期せずして会ってビックリ同門会

　弟子が学会を作った。広く各分野から多くのの人材を集め発起人となり、普遍良識ある学会が発足した。嬉しいの一語に尽きる。たまたま集った会員の中に、なんと１１名の同門の弟子たちも居たので、顔を見合わせて吃驚仰天したというわけ。期せずして小さな同門会が２次会で開けたという次第である。嬉しいことの重なりで、今宵はとても楽しかった。それにしても矢張り嬉しいめぐり合わせではないか！と思う。
　今年は積極的に、招かれた会議には出席しようと決め、今日はその第一陣だった。この分だとこの一月の次ぎなる会には、きっと嬉しいめぐり合わせがあるに違いないような気がする。僥倖を待つわけではないが、兎に角、楽しみで仕様が無い！有り難いことである。
　家内のオペも順調な経過で、来週もう一度反対側のオペを以て完了だ。一族家中の願いが叶い、きっと月末には、喜びの明るい日差しが訪れることであろう。その時が待ち通しい。メイは家内が帰ってきた時、矢張り動きや表情が全く違う。余程嬉しいに違いない。