梅雨空の夏至、曇り空で時々雨模様、余りパットこないが、昨日が夏至だったようだ!今日気が付いた。季節の移ろいは、いつの間にか進み、浅緑から深緑そして真っ暗な闇夜がこの季節の風物詩としての特長である。今週末田舎に行って、義姉の病気のお見舞いがてら、墓参をして来ようかと思う。昔の3里四方から4里くらいは自転車が主だったが、田舎でも今は皆車である。テレビでは権現堂堤の“あじさい”が見頃であると報じている。大きな県地図を買って、3里四方を車で観察し写真を撮って来ようかと思う。田舎の子供の3大遊びは,何と言っても蛍狩り,トンボ取り、子鮒釣りが挙げられよう。皆懐かしい思い出ばかりである。今そんな小動物は勿論森や林は何処にも見られず、殺風景な公園や水路だけで、昔の豊かな自然な面影は全くない。寂しい限りである。今は何処でも開発宅地化されて、そのようなものであるから仕様がないけれども。
今日も窓辺の空き地の水溜まりにツバメが飛来して、巣造りの土団子を捏ねて飛び立っている。これぞ夏の風物詩である。
今日も窓辺の空き地の水溜まりにツバメが飛来して、巣造りの土団子を捏ねて飛び立っている。これぞ夏の風物詩である。