日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

故郷で墓参と仏閣参拝

2009年06月25日 | Weblog
 梅雨の晴間に幸運にも恵まれ、家内と8時半出発して故郷に向かった。途中届け出事項を済ませて、独り住まいの義姉を訪ね、現在までのいろいろお世話になったお礼と、今後、車での仏前お詣りは、少し疎遠になるかも知れませんと、了解とお詫びなどを述べてきたところである。その後に実家の墓参、2軒の親戚の墓参を済ませて、更にお不動様の参拝を済ませて無事帰宅できた。帰り際に、友人のところに立ち寄り、会話を2~3分交わした所、彼氏も運転免許証を返納したそうで,いつもの車庫に車の姿は無かった。矢張りそうかと思い、成る程と合点したところだ!1年先輩のご仁が自爆の交通事故で骨折入院を余儀無くされたのを見て、決断したらしい。
 家内も二人で最後の故郷訪問ドライブで、最年長の義姉との会話や親戚夫々の墓参も出来て、気持ちがすっきりしたと言っている。お天気はむしろ暑いくらいの好天気で、本当に良かったと思う。父の50年目の命日でもあり、色々報告とお願いもしてきたと言うわけである。爽やかで清々しいと言うのは、今日のこの気分そのものを指すのであろう。田舎の見渡す限り一面の稲の青田を渡る風も、とても爽やかであった。