日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

二百二十日、穏やか

2010年09月11日 | Weblog
 二百十日、二十日も事無く済みそうだが、一作昨日の9号台風は、その代償であったのだろうか? 物理学者で俳人の寺田寅彦によれば、「天災は忘れられた頃に来る」の名言は、何時の時代でも生きていて、誰しも油断しているのが常である。今日の天候は穏やかでメイとの散歩も、いつものカナブン取りに始まり、1匹のカナブンを捉えて食べてしまった.その後の朝の«行事»を皆終えて帰ってきた。今余りにも好天気なので、洗濯物を屋上に干しているところである。午後には、静座療法、自律訓練法の本をざっと読み返して見ようと思う。とりわけ座禅との関係を勉強したい。