一週間近く京都に出掛けて娘夫婦の世話を享けた。送迎から京都滞在中は、あちこちを案内し見せて貰った。それらは主に京の自然を訪ね、神社・仏閣を参拝するなどした。社寺を参拝することは、神社やお寺さんからのエール、つまり「神社寺院エール」を頂いた。事実神社や仏閣つまりお寺さんをお参りすることは、参道を歩き、森や林を歩きながら、清々しい気持ちになるのに加えて、フィトンチッドや木漏れ日のゆすらぎ効果にによって、自然のリズムが取り戻される、いわば清涼運動である。暑い最中汗をかきかきのの参拝であっても、気持ちが蘇ること必定である。神社や寺の岩や木々、滝などを見つつ、そこに神社仏閣があるのは、古くから昔の人々がそこに畏敬の念と美しい神々しさを感じ見取ってきた筈であるからであろう。そこにパワースポットが有り、誰もが心にエールを貰えるからである。京都こそは、まさにパワースポットの宝庫であり、その意味では私に執って元気の源なのである。