昨日の寛いだ一日を、孫の入試を案じながら、私自身の生後から今日までの写真の大筋を整理 iDVD に移入した。数日前に、学校のこのパソコンと、自宅のPCを、夫々ダウンロードしてから何となく画像が消えている事に気付き、IDVDにも欠画面が多くなって仕舞った。幸い説示の字句が生きていたので、その部分へ散逸？した写真を入れ込んで行った。なかなか大変な仕事であり、もっと簡単に出来ないか、床に入ってからも考えてしまった。就寝はいつの間にか出来たものの、今朝は午前３時半に目覚めてトイレに行き、その後はうつらうつら考え事をしながら６時過ぎ迄床の中で過ごし、６時過ぎの起床と相成った次第である。その間、祖母、父母の往時を懐かしく想起し、私の今日あるのは、そのお陰によるものが全部である事を、改めて重且つ大に感得し、既に6.-7拾年前に故人になった祖母、父母に感謝の心を呈した次第である。朝の微睡みの中とは言え、生き甲斐と元気が甦り、嬉しく感じたところである。当然ながら、孫の入試合格を祈るや切なるものがある。
