今日こそはお天気も最高だし本当の春の日和である。昨日は23、7メートルの春の嵐であった。そのため散歩を打ち切って、パソコンで画像を調べ尽くして、家内の面影を偲んで静かに過ごした。今日も家内の追想ということで、近くの緑道を通過して、碑文谷会館方面を徒歩で散歩し低回してみようと思う。2月10日の花束のお花のうち広葉の植木が今玄関に綺麗な葉を広げて元気に生きつづけている。かたや玄関脇の10鉢ほどの君子蘭の鉢軍も、今や12の花弁をつけて日増しに、あの橙色を色濃くしている。春の逍遥に最高で、もってこいの日和りである。写真機と携帯電話を持って出かけて来ようかと思う。矢張り家内を忘れられず徒歩で約1時間半かかって、家内の実家付近を逍遥して、家内の在りし日を偲んだ! 寂しさと懐かしさとが交錯して、心に残る思い出が、数限りなく多く湧き出てくる。まだまだ一人になって仕舞ったと言う実感が、どうしても感ぜられない。