連日の毎日の行動を習慣化して、規則正しい日常を送りたい。これが最近の行動規範である。毎日の散歩と休息は定期的に実行しているものの、予定表を確り立てて継続し、それを実行したいと思う。良い習慣化である。天候の変化でそれが実行できない時には、その代替の行動を考えて置けば良いと思われる。行き当りばったりでは、良い習慣を積むことは土台無理かと思われる。徒歩での散歩、これは必ず毎日実行したい。事実これまで行ってきている。唯演りすぎて続かなくては駄目であろうと思う。さて、棕櫚竹に水を上げようとして、土に空気穴を開けようとしたが、固くでどうにも先へ進めない。来週から、京都の娘のところへ出かけて観光と休養をしたいと考えているので、連休明けに帰京したら、鉢から取り出して植え替えを実施したいと思う。
三寒四温とは昔から言われていた不順な天気の、季節的な謂れだが、大荒れの春の嵐が今夜から明日には、ここ関東にもまた訪れそうである。国内外にも政治や国の争いが絶えずに久しく続いているので、本当に残念至極である。人間は文化が進むにつれ、利害関係が複雑化して、この様な予期しない事柄が起きてしまうのかしらと、佇んで思ってしまう。自然の成り行きだと思えば、仕方がないと考える節も無いとは言えない。相克のない世界が望まれる所以である。願わくば風雨が静かに通り過ぎることを願う。