日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

新聞記事は事件一色、寂しい社会へ個人の変貌傾斜? 現象を未然に!

2019年06月08日 | Weblog

 大きな交通事故、家庭内での子殺し、殺人、詐欺事件など。様々な社会を惑わせる様な事件が、連日と言って良いくらい生起している。残念至極だがこれらを未然に防ぐ人々の社会防御の仕組みは未完なのであろうか? 残念至極で予防も儘ならず、たまらず容赦ならない。これが世俗に成って仕舞わないうちに、予防策を仕立て上げねばなるまい。予防と言っても考えてみれば、被虐な事件は、夫々皆個人の誤った行動特性からの出発なのである。人間の生き様から、それらの余知予防などが、対策として講じられないことは無い筈だと思う。「何処まで続く泥濘ぞ」と思う。小さな箱庭を弄り植物やお花を植えて、わずかな時間を過ごす一時は、とても楽しく、また爽やかで清々しい。人生斯くあるべしと思うや頻りなのである。閑話休題。食事その支度や準備など、故人となった家内のご苦労を思いやる時、長かったその昔が偲ばれてならない、今日この頃の、静かなお話なのである。