朝の寒さに少し驚いたが、何時もの散歩道を往来し駒繋神社を経て、帰路は下馬皮膚科クリニック前を通って来宅した。何時もの通り、メイはとても元気で、ぐいぐい綱先を急いで力強く引っ張って行く。今日こそが快晴爽快の上天気だそうで、午前のメイとの課業をすべて終えて、さてこの晴天を無駄に過ごしては勿体ないと、昼食時に一考を廻らした。それは折角の快晴日、今日明日を覆いてはこの1月晴天に恵まれないそうである。そこでメイと二人で碑文谷公園池畔の築島神社参拝を計画した。午後２時半勿論軽装徒歩で元気よく仲良く出発した。往復には時間もかかったが、久し振りの道路を紆余曲折しながら遂に到着して参拝出来た。メイは本当に元気で、こちらが疲れて汗をかく始末であった。神社のお参りは気持ちが良い。帰宅は午後４時１０分頃であった。夜分になって家の脇庭の塵の片付けの際の、寒さといったら、兎に角、体が縮み込むほどの寒さで、昨日少し遠い碑文谷の神社訪問は快晴の天気で、訪問参拝は最適で最善であったと言えよう。
今日はメイの社会復帰3日目の朝である。よくぞ元気で普通の生活に戻ってくれた事に、褒めてあげたい。朝のお散歩のお天気は、北風交じりの弱い風が感じれれるが、明け方の寒さ交じりの時間帯だけに止むをえないと思う。メイの日課は本人が良くぞ気付いて望んで来るだけに、もう習慣的になって仕舞っているだけに、食後のメイとお玩具遊びは欠かせないものとなっている。可愛いもんだ！メイの午前中一仕事が済んで、メイはソファーの座椅子でゆっくり横になつて寝ている。極めて自然で落ち着いた佇まいで、気が休まる。今までの天気は乱れはあったが、この中旬以降は安定した天候続きで大いに助かる。天候の乱高下ではないが、変化変動の多い天気であることは確かであり、人間生活もその影響を様々に受け易いことは事実である。