新年の睦月は確かに行事の連鎖継続が多かった。今日の睦月の最終日は快晴で爽快そのものの上、気分も晴れやかである。果て、来月の如月はどんな希望の楽しい月になるのであろうか？楽しみでもあり、また心配でもある。快晴無風、午後には折角の上天気なので、メイを連れ出して近くの散歩道を短時間往復でもしようかと思案している。此の半年前くらい前から背中の掻痒症が出て来て、容易に期待するほどの治癒しない。息子や娘の指針で一時は、治癒殆ど軽快はしたものの、また最近、両肩部、側腹部、それに腰背部に痒みが出て来た。入浴、清拭、対象軟膏の塗布で鎮静するが、時に繰り返し起こるので、完全治癒に腐心している。我慢できないほどではないので、如何にか対応しているところである。自己判断で、帯状疱疹後の後遺症の神経症らしいので、約1か月前に予防接種を受けたわけである。ちょっと様子が好転している。掻痒と軽い痛みが、混在している模様なので診断と効果。判断は難しいと思う。
今日一日でまた雨が冬日と共に到来するそうである。天気の変動は誰にも文句が言えない自然の営みの中の采配であり、季節の移り変わりこそがあってこその自然の推移と思ったら、これを時節として受け取る以外には無さそうである。今日明日明後日余りにも変動幅が大きすぎて戸惑うことが多いものと思われよう。天与の誠の快晴の今日こそは、思い切って天に向かって背筋を伸ばし、大いに大気を吸って生きる元気を、発揮をしようと意気込んでいる。メイの生活上の癖が分かって来た。ボタンを咬んで粉砕する事、排尿器の小さい方に時に尿こぼれを散見したので、今朝から大きい方に変えてみた次第である。果たしてどんな変化が見られるか楽しくもあり心配でもあったりで、メイとの知恵比べである。