倜儻不羈(てきとうふき)とは、更に志を高く堅持して世の風潮に促われず右顧左眄せず信念を持ち驀進することである。中々にそれは難しいが、日々やるべきことを誠実に実行することであろう。学務・教務・経営など、多岐に亘る日常の仕事は、やり甲斐が大いにある。現在まで充実感を持って努めてきたつもりであるが、反省点もあり、それらを反芻して今後の学校の発展に繋げて行きたい。就任2年目に入り奉職の有り難さを自覚しつつ、充実した1年を経過した。感概無量なるものを覚える今日唯今である。今後世の大勢を考察しつつ、perspectiveに進むべし!学生本位の教育の為である。
やっと異常気象が少しく正常化して、明日頃から秋の晴天が続くと、気象庁は予報を流している。本来の天高肥馬なら、本土不二・地産地消で健康増進、国力増強(人口増加)が計れる筈だが。わが国は今、毒物混入の食糧輸入等で混乱の最中に在り、到底先行きが見極めにくい秋である。それどころではなく少子化で、残念至極である。5年前のSCJの政府への勧告案では、合計特殊出生率が、1,34を割れば、わが国の将来は憂慮すべきと報告している。昨年は少し上回っていたものの、ここ数年ずっと下降傾向にある。民生安定と道徳教育の充実こそが、そのキーポイントであろう。 国の将来を思う識者は、皆そのように論調している。
やっと異常気象が少しく正常化して、明日頃から秋の晴天が続くと、気象庁は予報を流している。本来の天高肥馬なら、本土不二・地産地消で健康増進、国力増強(人口増加)が計れる筈だが。わが国は今、毒物混入の食糧輸入等で混乱の最中に在り、到底先行きが見極めにくい秋である。それどころではなく少子化で、残念至極である。5年前のSCJの政府への勧告案では、合計特殊出生率が、1,34を割れば、わが国の将来は憂慮すべきと報告している。昨年は少し上回っていたものの、ここ数年ずっと下降傾向にある。民生安定と道徳教育の充実こそが、そのキーポイントであろう。 国の将来を思う識者は、皆そのように論調している。