雲が二つふわりと浮遊しているが青空が眩い。新年は朝が徐々に明けて世間が静かであり、爽やかである。家中で娘息子の接待攻めで気分が誠に宜しい次第である。年賀はがきを反芻して読んでいると、つい先頃の勤務先から3通ばかりの私を懐かしむ便りが届いていて、感慨無量で嬉しかった次第である。返礼された年賀状の宛先を修正したり、高齢者の返礼は名簿から削除した訳である。中々に年賀状をhないししようと考えたものの、廃止は容易で無いことを知った。250枚余りから賀状をいただくと懐かしさも手伝って廃止は無理かなとも考えている。明鏡止水、行雲流水どちらの心境にもあるが、この新年は新たな出発点にしたい。
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