毎朝ヒヨドリが喧しいが、矢張り幾つかの柿の実が、“啄み傷”のため、異常に熟れて落下し散らばってていた。
折角の珍しい爽やかな秋晴れなので、書斎の窓越しに10個ばかりの実をもぎ取り今年初賞味をしてみた。“黒いお砂糖”(ゴマ)が果肉全体に行き届いていて、甘く美味しいのには驚いた。早速メイと一緒?に食べた。家内は、夕方近く絵画展から帰宅した後、一緒に賞味したところ、丁度食べ頃で甘くて美味しいと、喜んでくれた。例年通りなら、青くてゴマの着いていない未熟の柿の実が幾つかは混じっているものだが、今年は全部大丈夫完熟である。この江戸一(別名百匁柿)は、実が硬く万人向きではないかもしれないが、故郷で子供時代から食べ馴れていた郷愁の甘柿である。それ以来東京の狭い路地でも、この柿を育ててきて、これからが秋の柿もぎがとても楽しめる好季節となる。取り立ての白い粉がついている柿の実、その写真を2枚ブログに載せておいた次第である。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/27/5a5a831ccee1b5677645a6820efd6b54.jpg)
折角の珍しい爽やかな秋晴れなので、書斎の窓越しに10個ばかりの実をもぎ取り今年初賞味をしてみた。“黒いお砂糖”(ゴマ)が果肉全体に行き届いていて、甘く美味しいのには驚いた。早速メイと一緒?に食べた。家内は、夕方近く絵画展から帰宅した後、一緒に賞味したところ、丁度食べ頃で甘くて美味しいと、喜んでくれた。例年通りなら、青くてゴマの着いていない未熟の柿の実が幾つかは混じっているものだが、今年は全部大丈夫完熟である。この江戸一(別名百匁柿)は、実が硬く万人向きではないかもしれないが、故郷で子供時代から食べ馴れていた郷愁の甘柿である。それ以来東京の狭い路地でも、この柿を育ててきて、これからが秋の柿もぎがとても楽しめる好季節となる。取り立ての白い粉がついている柿の実、その写真を2枚ブログに載せておいた次第である。
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