周到な準備そのため2日前から、メイの体調、元気度の観察、食養の中身の詳細を分析考察など、普段は放し飼えのメイも、いざ優生保護法の為のオペとなると、慎重にならざるを得ない。十分担当医に叮嚀にお願いして、今朝11時に預けてきたところである。午後の施術になるそうである。約2時間前後のオペを終えて、済んだ時点で電話を下さるそうである。もっとも今夜は一泊して明日退院と言う事になりそうである。オペがスムーズに終えることを願って居る。時計を見つめる何時もだとこんな仕草をして事は無い。メイは余程可愛い私の娘犬なのだ!待ちに待ったメイの手術の様子、知らされた時間内で今頃何処をオペしてもう少しで終えそうだと勝手に推察して時間にすぎるのを待った。待ちに待った午後4時15分過ぎ電話が入り無事終えて麻酔も冷めて今普通の姿になっていますと、今夜様子を見て、明日は帰れるかもしれませんと副院長の元気な声で安心した。ホッと安心して夕飯を度初めた次第である。元気なメイ思い出すだに可愛さが込み上げてくる。明日の回復の様子で帰宅できそうであり、今後も大事に育てたい気持がオペに際して一層増加してきている。