土曜日は朝からドンヨリ曇り空から時折雨がパラパラと。
週末の朝、お天気が悪いとげんなりします。
木曜日あたりから関東地方も梅雨入りだとか?うーん、梅雨って憂鬱・・・。
土曜日のランチは、いつもの友達夫婦+子1名を呼んで、我が家でカレー鍋。
先週のカレーを、カツオと昆布、干椎茸でとったお出汁で割って、その中にお野菜とお肉を。
今日のお肉は黒毛和牛(もも&うで)と鳥取のもち豚(肩ロース&バラ)。
おうどんやお餅も入れちゃいます。カレー力(チカラ)うどん!
実は、肝心のカレー鍋の画像がありません(涙)
子供に手がかかって、鍋はなかなか難しいのです。
早くちゃんと食べれるように成長しておくれ~。
先日、試験を受けました。
試験というものは、学校を卒業してからは無縁でした。
会社の昇格試験も、
「そんなん受けるくらいなら昇格せんでもいいです!」くらいの勉強・試験嫌い。
というか面倒くさい。試験ってだいたい休みの日だし・・・休みの日になんで試験なんじゃいっ~!
子供の頃から、テストは誰よりも早く終えてペンをスパーーンと机の上に置くのが目的だった謎の私。
基本、見直しはしません。
一度読んで出来ない問題はとばします。問題が長いと読むのもやめます。
だから、本当は良く読んで考えれば解ける問題も解けない。
それでも、おかげさまで記憶力が異常に良かった私は、前日に教科書や問題集をやっておけば平均点以上は軽くクリア。
でもそれ以上良い点を取るための努力はせず。努力という言葉は母上の胎内になかったので持ちあわせていません
そんなダメな子でした。
いや、今だにそうだし。
そんな私が受けた試験は「フードアナリスト」。
弟がライセンスを持っていて、ちょっとそれはどんなもんなのよ?と問題を見たら、「食!」にまつわるありとあらゆる問題が。
テーブルマナー、テーブルコーディネート、食文化や、食のルーツなどなど。
まぁ雑学っていえば雑学かも?
でも、読んでるだけで面白い!
これなら受ければ受かっちゃうかも~ってことで、試験前日問題集を読んで試験に臨みました。
ちなみに試験は、今まで行ったことのない世田谷区方面で、しかも雨で寒い日で、朝から観たいテレビがあるのに~、うわ~ん、やっぱり行きたくない~と文句たれつつ、行ってきました。
そして、誰よりも早く!ペンを置いて帰ってきました。目的達成!オイオイ・・・
それから約2週間でしょうか?
昨日、ポストに合否通知が入っていました。
合格です。
まぁ、まだ一番低いライセンスです。でも不合格だったらここで報告はしませんでした・・・
ゲームで言えば、ブロンズの剣をを手に入れた!みたいな。
次はシルバーの剣!を手に入れるべく、試験に臨む・・・かどうかは私のモチベーション次第ですが。
だって、試験を受けて気づいたのですが、フードアナリストってレストランを評価するっていう資格なんですもの・・・。
そんな評価とかしたいわけじゃないし・・・。
ただ、いろんな食文化とか知識を持つのはね、興味あるから楽しいってだけで。
そうなると、私にあった資格はもっと違うものになるよね・・・
と、早くも次の試験は危うしなニオイをただよわせておきます・・・オホホ。
えーー、次回は、受験して合格したらご報告しますね(笑)
この間のにんじん。
一本はカレーに入れました。
もう2本は、シンプルにサラダにしました。
生のまま、細千切りに。うちではスライサーを使いました。指までスライスしないように注意!経験アリ!イタタ・・・
スライスしたにんじんに塩をふって、水分が出たらきっちり絞ります。
そこに油を切ったシーチキン、塩・コショウ・ワインビネガー・オリーブオイルを加えてまぜまぜ。
塩湯でして冷凍してあったひよこ豆・レッドキドニー・青大豆のミックスがあったのでこれも解凍して加えました。冷蔵庫に入れてしばらくすると味が馴染んでおいしくなります。
冷蔵庫にあった水菜やブロッコリー、バルコニーで採れたアスパラ、ゆで卵も一緒に盛りつけて、彩り鮮やかなサラダになりました。
にんじんの甘さと、食感が美味しい♪
実は、私、野菜スティックなどで出てくる生のにんじんは苦手。
口の中で広がる甘みと、にんじん臭さ、そしてなかなかかみ砕いて口の中で小さくなってくれないにんじん達。なのでもっぱらキュウリのみです。だいたい友達にキュウリばっか食うな!と怒られる・・・
だけど、こうやって食べれば生のにんじんも美味しくいただけます。
このサラダ、サンドイッチに挟んでも美味しいよ~♪
久しぶりに、カレーライスを作りました。
ここしばらく、インドカレーが続いたのですが、いわゆる昔ながらのカレーライスが食べたくて。
私の実家のカレーは豚薄切り肉のカレーだったかな~。
この日は、牛すね肉を使用。
にんじん・じゃがいも・玉ねぎをどっさり入れたお家カレー。
大量の玉ねぎをアメ色になるまで炒めるのは彼の係。(カレーで一番大変な作業をやらせるという・・・)
玉ねぎがアメ色になったら、お肉を入れて表面をしっかり焼き付け、続いて残りの野菜とお水を投入。
煮込む際に、お肉の臭みをとるためのブーケガルニ代わりに、バルコニーのハーブ(チャイブ・パセリ・スープセロリ)を摘んできて、ネットに入れてお鍋にドボン。
お野菜に火が通ったらカレーのルウを数種、ケチャップ、牛乳、マスコバド糖、バター、醤油、ウスターソースを入れてさらに煮込みます。
イイ感じにとろみとツヤがでてきたら味見をして、今度は一度冷やします。冷やすことで味が落ち着いて、馴染んで美味しく♪
冷ます間に、彼と久しぶりに、Wiiスポーツで勝負し、ちょうどお腹が減った頃に夕食。(負けた・・・)
発芽玄米を混ぜて炊いたごはんに、具材がゴロゴロのカレーをかけていただきました。
んーー!旨っ!
残ったカレーは密封保存して、週末、カレー鍋にする予定♪
日曜日の午後はお菓子作り。
何を作ろうか迷ったあげく、今まで研究してきたクリームケーキを焼いてみることに。
マフィン型で焼こうかとも思ったんだけど、ちょっとスリムなパウンド型で焼きました。
こっちのほうが、じっくり火が通るからしっとり焼き上がることを期待して(笑)
生地量は膨らむことを想定して型の6割くらいしか入れませんでしたが、オーブンの中でみるみるうちにふくらんでしまい若干不格好に・・・
焼き上がりはふわふわ~でケーキがくにゃっと曲がってしまうかと思うくらい。
冷めるのを待ちきれずにカットしてみると、ふわふわぁの焼き上がりに外はカリッと!これは焼きたてを食べたときだけ味わえる食感!むふふ。
お味は、意外にも、思っていたクリームケーキの味ではなく、長年追い求めてきたカップケーキ、ポルテをお上品にしたような。
でもこのケーキの一番はやっぱり食感かも。
ふわふわぁ~♪
パウンドケーキのようなどっしり・しっかり感はありません。
ムフフの仕上がりだったので、実家にも半分お裾分け。
よしよし、このケーキ、極めちゃうわよ!
しばらくは、このケーキばかり焼いてしまいそうです。
週末は、くずぐずしたお天気でした。
起きて、ちょっと晴れ間が出たので、なんだか洗濯しても大丈夫じゃん?と思って溜まった洗濯物を半分だけ洗濯機に入れてスタートさせたら、雨が降り始めました。ムキーーッ!!なんでじゃーー!
土曜日の朝は、Oisixから、お野菜が届きました。
卵や野菜などなど。
その中に入っていたのは、立派な葉っぱが生えた土付きのにんじん。
最近の野菜にしてはめずらしいほどにんじんの香りがします。
雨のやみ間に、バルコニーに出てにんじんを撮影。
撮影後、にんじんを洗ってかじってみたら甘っ!
でもにんじんくさっ(笑)
さぁ、どうお料理しようかな~♪って考えるのも楽しい時間です。
今年の3月まで彼のお店でアルバイトに来てくれていた男の子(私の弟のカノジョの弟)は、私たちとは一回りも歳が離れていて、もうそうなると、弟と言うよりも息子・・・。
そんな彼は4月から大手銀行の新入社員としてがんばっています。
配属は茨城県の水戸。
この間、研修でこっちにきたとかで、お店に、お土産を持って遊びに来てくれました。
そうです、水戸といえば、水戸納豆。
ワラに包んである本格納豆。
丸い紙のパックや、四角い発泡スチロール素材のパックに入った納豆なんてはじめて見たよ~。
彼がキッチンに立って、おみそ汁やおかずを作っている間、私めは、このワラに入った納豆を小鉢に移すというミッションがあたえられました。
ワラをしばって留めてあるワラをほどいてパカッと開くと、大粒でなんとも納豆らしいかおりのする納豆がお目見え。
片手に納豆の入ったワラ&お箸、片手にカメラ。
テーブルに納豆落としたら大変なことになるので、緊張しながらの激写!
実は私、納豆大っ嫌い。でした。
数年前まで、食べることは当然、同じ食卓で食べられるのも嫌、そのお茶碗やお箸を洗うのも嫌!というくらい嫌いでした。
が、最近は少しなら食べられるようになりました。
といっても、朝ごはんのときに、しっかり紫蘇や葱・ゴマや海苔などの薬味やお出汁・お醤油などで味を付けて、4.5粒をごはんに乗っけて臭さとねばねばさをあまり感じないまま食べる・・・程度ですが。
その話を実家の母上にしたら、
「へぇぇ~~ん!変わるもんだねぇ~。あんだけ嫌いだったのに。愛の力はすごいねぇ~。」
とニヤニヤしながら言われました。ムカッ!