日本からやってきた学生たちは、ランタン村に着いた日の午後、田んぼへじゃらんじゃらん(お散歩)にでかけました。
ランタン村はイスラム教徒の村。ジルバブという、髪を隠す布を借りた女性の参加者は、村の人と同化しています。
みんなが立ち止まりました。なんでしょうか。
稲の苗床をつくる作業をしている人がいたのです。やりたい!と数人が田んぼに入りました。
村人にとってはいつもの仕事が、ツアー参加者にとっては楽しいアクティビティに。
歩きながら、サトウキビを食べたり。
子どもと手をつないだり。
ただの散歩が、わくわくするアクティビティになりました。
さて、夜は日本人から文化の紹介を行いました。
北海道に住んでいる参加者からは、雪について話がありました。
雪を見たことのないインドネシア人は、いったいどんな寒さなのか、食べたら美味しいのか、想像しきれない様子でした。
そのあとは、習字の時間!
村の若者たちの名前を、漢字で書いてあげます。これが大人気で、みんな大興奮!
よい文化交流になりました。(続く)
報告④はこちら。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)
Eメール:yuitool☆gmail.com
(☆→@に変えてメールをお送りください)
ホームページはこちら
http://yui-tool.jimdo.com/
Facebookはこちら
★★★★★★★★★★★★★★★★★★