月下美人の艶姿

同好会の友人miyokoさんのお宅の月下美人が花を付けました。

木や葉の大きさと立派な花からは考えられない小ぶりの鉢ですが、
８個も花が咲き、まだ蕾も付いてます。

立派な花ですが咲いても一晩しか持たないので
「一夜花」と呼ばれます。

咲き始めから満開まで小１時間で、予定時間まで教えてもらう
ありがたい連絡を貰って夜の９時頃kazuさんと訪問してきました。

ご近所の方達も鑑賞に訪れています。
素晴らしい花振りといい匂いで有名なのでしょうね。



こんなに素晴らしく高貴な感じの花で神秘的な香りが当たり一面に漂います。

咲いた花は一晩でしおれるので、一輪頂いて帰って
グラスに挿して部屋中の香りを楽しみました。

先日の講義を聞いて作品を作り変えました。

前回入力に失敗したのに気付かず、うまく行かないままUPしておいた
「ミュージアム比叡に行きました」をようやく作り変えました。

先生に教えてもらったやり方（align="left"）を使って
画像の右横に文字を入れるやり方を幾つも試しましたが、
小さな画像だときれいに並びますが、オリジナルだとなかなか。

プレビュー画面で見た時は文字がきれいに入っていても、
ブログのテンプレートのせいで少しの文字しか入りません。

それならと花の画像と景色の画像を並べようとしましたが
それもオリジナルの画像だと大きすぎて2枚は並びません。

（なまじプレビューで出来たように見えるから、UPしてげっそり！）


一枚づつの作品をきれいに加工してUPする方が見栄えがして
楽しいかもしれません。
書き込んだ画面がうっかりミスで消えてしまって2時間がパーになったり
草臥れた半日でした。
とりあえず先日の講義の復習にします。

ガーデンミュージアム「比叡」に行きました。

JA高槻の日帰りツアーに行きました。

日頃の行いがいいせいで
前日は大雨でしたが
この日は曇り時々晴！

標高1000m近い花園は薄が揺れて琵琶湖は蒼く
風は爽やかでした。

夏と秋の花が混在・不思議！


モネやゴッホの絵を焼き付けた陶板を
イーゼルでそっくりの風景に並べています。

昨年春から夏に浜松で行われた
花博の「モネの庭」も同じでしたが
こちらの方がずっと自然。

あちらは開催が半年の庭だからかな？


池の周りは蔓バラの絡んだアーチや柵と、
日陰を作る藤棚が涼しげです。

ボートも繋いであり、睡蓮が沢山咲いています。
色とりどりの睡蓮は今何月？と思わせます。


何処もかしこもモネの絵そのままです。




遊歩道は植え込みを利用して、見通せないように設計され
一つ曲がる毎に先程とは全く違う景色と違う彩りの花が
目に飛び込んできます。

茂みの花も絵に似せて植え込まれています。


今が盛りと花魁草が一面に咲いています。

花魁の髷に似ているとか？
夕方に色が変るのが花魁のようだとか？

濃い紅色から薄いピンク、白まで変化してます。

花が大きい上、彼岸花のように細い花びら？が
より大きく見せますね。




黄色の花の名前を失念しました。

どの花にも名札が付いています。
私も大分覚えました。

この道は少しづつ登って行き、高台に至ります。
そこからはこの花園がひとめで見渡せるのです。




足元には小花が所狭しと咲いています。

これだけの広い場所で沢山のお花を
季節毎に植え替えたり、手入れするのは
さぞ大変でしょうね。

あちこちで世話をする人を見かけました。




ひまわりと秋明菊が同じ時期に咲いて不思議！


煉瓦で囲まれた塀の中は
幾種類ものダリアとサルビアが華やかな
イングリッシュガーデン！

壁に四角く空けた窓から切り取った
絵のような庭も見られます。

お土産用に可愛い小物やポプリの袋入りもありました。

お友達やご主人と一度お出掛け下さい。
テラスでお茶すると優しい気分になりますよ