7月の安満公民館分館で品評会と作品展が開かれました。
その時同僚役員が可愛い「わらべ人形」を出品されたので作り方を聞きました。
スーパーのトレイから菓子箱、家の内外にある材料を再利用して
小物や背景のパーツを一つ一つ手造りで作るというので、
9月のわらべ人形同好会の展覧会の時には
ぜひ案内をくれるように頼みました。
広い会場にテーマ別の作品群と、おとぎ話を場面毎の絵本に作った場所、
個人で作った作品と、先生の作品も沢山ずらっと並べてありました。
それぞれに感心して、ゆっくりと工夫されたポーズや材料を推測しながら廻りました。
出口にはクイズ問題…広い会場内のわらべ・赤ちゃんも入れて何体ぐらいあると
推測したのを先生と幹事の人達が聞きとる場所を設けてありました。
当てづつぽうにkazuさんが856といい、yukarikoが860と言ったら860が近いからと
飾られていた先生の作品を「ニアピン賞」として頂きました。
思いがけなく可愛い飾りものを貰ったので早速玄関の壁に掛けて飾りました。
興味をお持ちになった方は11月3日の文化の日に磐手公民館、安満分館においで下さい。
出品されるようですから。