滋賀もりやま芦刈園での事

滋賀のもりやま芦刈園にゆきました。
コロナ閉園で3年ぶりです。琵琶湖のそば、広い園は「守山シルバーセンター」の方達のお世話ですが、小さな花苗の販売所はあじさいフェアの時だけ設けられます。
　ここで7年ほど前にダンスパーティの大きな鉢を5000円で買ったのが我が家の紫陽花園の始まりでした。年一度は訪ね、珍しい種類を買い、ここで即席の教室も開かれ、息子は講師にネットではわからない細かい知識を聞きました。
　4年前は開園したものの販売所はなし、講師さんの連絡先も不明。今年HPで園と販売所の再開を知り、日曜なら販売所も開いている？と昨日訪ねました。
盛況で140台入る無料の駐車場が9時過ぎで満車。（一人200円、65歳以上は100円なのです。）
　残念ながら今年は「あじさいフェア」は平日の3日間で販売所もその時だけだったとか。
　我が家の紫陽花の幾つもが購入時からウイルスに汚染されているようで葉が黄色く変色し、花の勢いもありません。
土が汚染されてしまうとかで手当の方法がないとネットに書かれているから、息子は実際に世話をされる専門家にお聞きしたかったようです。芦刈園の紫陽花も病気の出たのが幾つもありましたから。
諦めて帰ったのですが、その園の花を載せました。
　コロナで自粛自粛の三年、人との触れ合いもなくなり、悲しいことも沢山。お会い出来ないと連絡先すら聞けないのですから。