yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 



題名(文字)
こんな風に画像でも
文字でも貼り込めます。
こんな風に画像でも
文字でも貼り込めます。


※これで全体の横幅は600。
横幅は最初に設定するので画像が小さいと横が余ります。
なるべく画像の横幅を揃える方が見やすいです。
高さは「height=""」の部分をお書き換え下さい。


<div align="center"><TABLE width="600" cellpadding="3" height="20" cellspacing="0" border="1"><table bordercolor="#33cc99" border="3"><TR><TD bgcolor="#ffffff" height="40" align="center" colspan="2"><font size="2" color="blue" style="line-height:160%;"><b>題名(文字)</b></font></TD></TR>
<TR><TD align="center" bgcolor="#ffffff" width="300"><IMG src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/9d/f304565609a11b633a037408f41af6d9.jpg" width="300" height="225" border="1"></TD>
<TD align="center" bgcolor="#ffffff"><font size="2" color="blue" style="line-height:160%;"><b>こんな風に画像でも文字でも貼り込めます。</b></font></TD></TR>
<TR><TD align="center" bgcolor="#ffffff" width="300"><IMG src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/9d/f304565609a11b633a037408f41af6d9.jpg" width="200" height="150" border="1"></TD>
<TD align="center" bgcolor="#ffffff"><font size="2" color="blue" style="line-height:160%;"><b>こんな風に画像でも文字でも貼り込めます。</b></font></TD></TR></table></div></font>



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 明日は七夕、気の早い商店街は各所に
色々な笹飾りが見えます。

7日は牽牛星・織女星の年一度の逢瀬の日、
朝は晴れていたのに今夜は厚い曇に覆われたまま。
明日の本番も「天の川」は見えそうにありません!

6月21日に貰った「桔梗咲き朝顔」が6日の朝
初めて一輪咲きました。花も小振りで、
珍しい感じです。八重の花もあるとか。
今日の花は芯に桃色が出た花紺の色。

普通の朝顔より小ぶりで伸びた蔓も遠慮がち(笑)
ベランダなどでも安心して育てられそう。

他には「五月雨桔梗」が開いています。
こちらはお気に入りの紫色でやはり小振り。
これで紫陽花がブルーなら大満足ですが…!

「墨田の花火」は先週に終わり、1枝残った
ピンクの紫陽花も真夏日の熱気に負けたのか
勢いがありません。
どうやら真夏のお花の出番のようです。

もう終わった「くちなし」の横で葉のない花が
(名前を失念)地面からじかに咲いてます。



※カット2枚は「十五夜」さんからお借りしました。


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旅行に行くと各地で芭蕉の[奥の細道]の句碑に出会います。
四月の高山祭の時も倶利伽羅峠近くの小矢部川SPで発見。
「義仲の寝覚めの山か 月悲し」


下は数年前に鳥海山から象潟を通った時聞いた芭蕉の句。
芭蕉の時代と全く違う景色がショックで覚えていました。

「象潟(きさがた)や 雨に西施が ねぶの花」

俳句も漢詩も好きですが門外漢の悲しさで充分は分かりません。
たまたまサンケイ新聞の「詩境悠々」でよく分かる解説を
して下さっていたので嬉しくなってUPしました。
二つの作品を繋ぐ「西施」や「西湖」の画と一緒に。

最初が蘇軾の漢詩なので『はて…?』と疑問にお思いでしょうが…
白雪梅さんの詳しい解説は一番下にあります。
グラデーションが好きなので解説文を入れるのに
この枠を使いたかったのです。



「飲湖上初晴後雨」蘇軾(一〇三六~一一〇一)

  [水光瀲エン晴方好]
  [山色空濛雨亦奇]
  [欲把西湖比西子]
  [淡粧濃抹総相宜]

湖のさざ波は陽の光できらきらと輝き、
晴れた景色は素晴らしい。

一方、山の色が霧雨に包まれて、
ぼんやりと煙っている雨の時も
また格別に美しい。

西湖を西施にたとえて見れば、
晴れは艶やかな厚化粧、雨は淡い薄化粧、
ともに風情があって綺麗だ!

   (白雪梅の詩境悠遊より 解説・白雪梅)



蘇軾の詩と芭蕉の句中の西施と合歓の花
中国四大美人
土産物「西施」図

芭蕉「合歓の花」

芍薬「西施粉」

中国杭州西湖の景色二景


「象潟(きさがた)や 雨に西施が ねぶの花」
                  ……「奥の細道」より

朦朧とした霧雨の中、手前のしっとりと濡れた
合歓の花と遠くでぼんやりと煙る小島と木々、
まさしく中国杭州の西湖を髣髴(ほうふつ)と
させる風景です。


{ 松尾芭蕉と河合曽良が訪れた頃の象潟は、
松島のごとく小さな島が点在していたそうですが
その後の地盤の隆起で陸続きになってしまい
現在は全く違う風景(田の中に小さい松林が点在)
数年前に訪れ吃驚しました。  …yukariko付記 }


芭蕉が影響を受けたといわれる詩は
11世紀の詩人蘇軾が三十代半ば頃
杭州の副知事の在任中に書いた作品です。

西施は春秋時代に杭州生まれ、
呉王夫佐に愛された中国四大美女の一人。
西湖の美しい姿を絶世の美女に喩(たと)えて
巧みに描きました。

西湖を讃える多くの文人墨客の数々の詩の
中でもその魅力を一躍天下に知らしめたのは
やはり蘇軾のこの名作です。

西湖と象潟、海を隔った中国と日本の名勝、
詩人たちは古の傾国の美女を思い浮かべ、
共に西施になぞらえる所が面白いです。

西湖は何度も遊びましたが、
象潟も一度訪れて見たいです。

    ( ラジオパーソナリティ 白雪梅 )


本文及び詩文解釈はサンケイ夕刊・
「詩境悠遊…白・雪梅」より抜粋・掲載
させて頂きました。

合歓の花の写真は「みともり花のページ」、
「四大美人図」は土産物画、「西湖」の写真は
西湖紹介HPよりお借りしました。


上の書き込みを増やせる枠タグは「mikanママのタグをつかって」様よりお借りしました。



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「フラッシュメーカー3」を以前体験会で経験、今回違うやり方を習いました。

ワードやエクセルの図形描画でパーツを作って動かしますが
最初からするのは時間がかかりすぎるので、基本パーツは
先生の作品をお借りして練習しました。

自前の画像を主に素材屋さんの絵もお借りしてHTML部分を作りました。
「薔薇のコラージュ」をCRしてお入り下さい。

散々チェックしたのにまだカフェカーテンの動きがおかしい!
どうぞお見逃し下さいね(笑)






※なお、BGMのMP3をお借りしたサイト「BGMの小箱」を7/1に
再度お訪ねしたら閉鎖されていました。
それで残念ですが、リンクはしておりません。





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