古布を貼り付けています。
まだ、未完。
棟梁のむっちゃんがトラックで薪用木材を運んでくれた。
大きなものは薪割りせねば。
私が小学生の時までは薪のお風呂に入っていたんです。
もしかして、斧がまだとってあるかも?
父に聞いてみたらありました。ありました。
お、切れる!パカッと気持ちいい。
薪割りが好きになってしまいましたぞ。
明日もやります。
薪割り経験したい方、いらっしゃいませー。
快感ですよ。
古い布団皮
かなり古いです。継ぎがあります。
色のさめ具合がいいね~。
ヨガの生徒さんにいただいちゃいました。
嬉し過ぎる。大好物です。ご機嫌です。
そして、もう一つ。
ヨガ教室が午前中あったのですが、
出かける間際に宅急便が新潟県松之山のHさんから。
もしや・・、もしや・・。時期ですからね。
実は待っていたのです。
もしかしたら来るかなって。
大振りのマイタケ
お昼にバター炒めして一部食べた残りです。
残りといってもまだまだ食べ応えありそう。
夜は天ぷらかな~。
今日は必の違う大好物が二つも。
嬉しい。
お彼岸だし、今日はお客様来ないでしょうと、
古い藍のパンツに古布をクチク縫いつける。
タイで買ってきて穿き古した藍のパンツがお気に入りです。
軽いし、通気性が良く、穿き心地がいい。
かなり生地が薄くなっている部分有り、汚れているところ有り、
しかし捨てない。
古い布を貼り付けてみる。
なかなかいい。
こんなことを心のところやっていて、楽しい。
ああでもないこうでもない、
いろいろ貼り付けて、チクチク。
こんなパンツが10枚ぐらいできそう。
新たにパンツも縫っています。
新たに縫わなくても古いもので間に合いそうですが、
縫ってもみたい。
全く今まで古いものに反応しなかった甥。
大学生になって、興味が出てきた?ようだ。
デジカメで古いものを取って自分のブログにアップしたようだ。
明治29年の辞書
白河駅
うちには古布がわんさかあるんです。
小さいものもちゃんと祖母が取っておいてくれました。
普通だったらゴミとして捨てられてしまうでしょうね。
私にとっては宝です。
そのうちチクチク展しますね。
手縫いなので、時間がかかるー。
でも、楽しい。
古い穴の開いた継ぎはぎがある藍の風呂敷に
微妙に色合いが違う藍の古布をその上から貼ろうと思い、
まずは洗う。
すごい色落ち。水が黒くなる。
時間かけてアイロン掛けた。
蔵の段ボールにいっぱいハギレの古布があるんです。
見るとすごいの。
何と表現したらいいのやら。
とにかくパワーが半端じゃない・
着物はちゃんと箪笥に入っているんだけど、
ハギレなので段ボールだったんでしょうね?
いろいろたくさんあって、主張してきます。
「はい、はい。そのうち皆使ってあげるから、待っていてね~」
それぞれ、もともと着物に仕立てられ、ほどかれたか、
何かにしたときに余ったか?
結構、着古されています。
色あせています。
私にとってはこの色あせが貴重なんですが、
母は「私だったら捨てちゃう」そうです。
祖母が着物を縫っていたのでしょう。
これらの古布を綺麗に同じ大きさにたたんでまとめて置いたのは祖父らしい。
祖父はまめな人でした。
そのおかげで私は作品が作れます。
感謝しているよ。代助さん。