古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

桜で染め

2022年04月03日 | 草木染
ヨガの生徒さんが桜の枝をくださるというので取りに行き、
小枝を選んで米袋に押し込んで持ってきた。


ちょうど、桜の枝が欲しかったのです。
桜が咲く前が色を枝に秘めていて、染め時期なのだそう。

願っていると手に入るので、来ないかなーと思っていたら、
やっぱりほらね、くださる方が現れた。

ロケットストーブの前でパッチン、パッチン切る。
量が多いと結構大変。


煮て、放置。酸化して赤くなるのを待つ。

黄色みがありますね。
もっと赤くなって欲しいんだけど。
研究の余地あり。

綿が一番、ピンクっぽい。
シルクはゴールドっぽい。

1週間ほど放置している液が赤っぽい。
黄色みが少ないような。

酢、重曹、草木灰を入れるとかいろいろやってみます。

茜も黄色がなかなか抜けてくれない。

草木染めは奥が深い。

偶然、良い色になることもあり、
データが取りにくい。




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1 コメント

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Unknown (荒木 幸子)
2022-07-02 12:46:37
高橋治さんの織り機を出品されてる方へ
私は丹波布伝承館を今年卒業したものです。
奈良で簡易な織を使い織っておりますが、いまいち力が入りづらく、高機が必要かと思っているところでした。
もう、引き取り先は決まったのでしょうか?
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