蔵の補修にいよいよ今月下旬から入ります
いろいろなものを蔵から工房に出すので、
織りは母屋の自分お部屋でするつもりです。
仕立てもそうしますので工房から自分の工部屋は
プチ引越しをする所存。
蔵の補修にいよいよ今月下旬から入ります
いろいろなものを蔵から工房に出すので、
織りは母屋の自分お部屋でするつもりです。
仕立てもそうしますので工房から自分の工部屋は
プチ引越しをする所存。
ラックを砕いてパウダーにしておいたものが、
固まっている。
使ってあげなくちゃ。
まずまず染まりましたけど、
ホントはもっと赤い色にしたかった。
ラックパウダー作らなくちゃ。
多分来年になっちゃう。
セイタカアワダチソウとマリーゴールドのミックスでも染めた?
綿の太い糸の染まりが今一。
呉汁等での下処理をしていなかったせいもある。
でも、マリーゴールドなら染まるでしょう。
シルクの真綿は黒に近いモスグリーンになっている。
1晩、寝かせてみます。
今日はあまりにもいい天気、
Oさんが見学?お手伝いを兼ねて来ていたので、
染めの合間を縫って、一緒に30分ほどウォーキングしちゃいました。
最近、暗くなるのが早くなって、
すごく損をした気分。
夏場だともっと庭でいろいろな作業ができますからね。
1週間が富に早く過ぎるような気がする。
10月もそろそろ終わりに近くなり、
ますます寒くなっていくのか、
と思うといやだね~。
草木染の写真は明日。
蔵の補修が始まると工房は蔵の中の諸々の置き場となり、
ゆっくり仕事をしていられない状態になるでしょうね。
そこで、織り機を1台、母屋に持って行って
織るやミシン掛けをするスペースを確保すべく
自分の部屋の片づけをしております。
寝室の隣のもうひとつの部屋は日が当たるため
父が温室代わりに使っていたもので、
本当は元々私の部屋だったのですが、
そこに住んでいなかったので、
植木鉢がいっぱい置かれていました。
今は、それらの残骸がいろいろ・・・。
冬場、暖かい部屋なので、生かしたい。
押入れも片付け始めたらいろいろ、出てきました。
小学1年の夏休みの絵日記やら
東京で暮らしていたときの手紙やら写真やら・・・、
忘れ去っていたいた諸々がいろいろ。
来た手紙を読んでみるとぜんぜん覚えていないこともあり・・・。
昔は携帯電話なんてありませんでしたからね~。
懐かしいな~。
昔のことが思い出されて頭はぐしゃぐしゃです。
甥っ子の赤ちゃんだったころの写真もあり、
かわいさのあまり、にっこり。
ああ、片づけが進まない。進まない。
でも、片付けねばなるまい。
この部屋をミニ工房にするんですから。
1980年のものなんですけど、
捨てるには勿体ないのですが、
かといって取っておいても・・・。
既に30年が経過してしまっています。
欲しい方、いらっしゃいますか?
35冊にもなるとかさばります。
送ると送料が掛かってしまいますし、
どうしたものか?
やっぱり捨てるしかないのでしょうね。
地道に片付けモードに入っています。
明日も片付けの助っ人小島さんが来てくれます。
彼女は午後から仕事なので、
約1時間半の作業なのですが、
助かります。
さて、明日はどこをどう片付けようか?
先日の収穫した稲を千羽こきして、
藁も除いて、
「とうみ」という器械を使って軽い籾やごミを飛ばして、
籾だけにする。
メンバーではない高久さんちに「とうみ」があるというので、
使わせていただくことにした。
米袋に6袋。
これがごみ等を飛ばしてどのくらいになるのか?
使うのは7年ぶりぐらいだという「とうみ」。
これが「とうみ」なんですね。
微調整しながらの作業。
上から籾を入れ、手でハンドルを回して風を起こして、
軽い余計なものを飛ばす。
慣れていないので結構疲れる。
米作りのメンバーは日曜日しか時間が取れない。
高久さんは日曜日がダメということで私一人と高久さんご夫婦の3人。
やっぱり人数がいないと時間ばかり掛かってしまう。
2袋作業したが、予定もあり、日を改めて仕切りなおしとする。
米作りは結構な手間ですな。
道具も要りますね。
素人5人で始まった米作り、
勉強になります。
子供たちにも経験させたいものです。
同級生の小島さんがお片づけの助っ人で来てくださった。
あいがたや~。
1人だとついつい後回しにしてしまうお片づけです。
今日は井戸の周りのガラクタを燃えるごみと燃えないごみに分別。
植木鉢や諸々いろいろ。
明日は燃えないごみの日なので調度いいい。
そして自分の部屋のベットの下も念入りにお掃除しましたよ。
母がコードレスの軽い掃除機が欲しいというので、
かったものが結構使い勝手がよくて、
掃除が楽になりました。
明日は工房のトイレ周辺を片付けましょう。
昔のトイレは広いですよ。
男性用1、女性用2、あります。
女性用個室は一枚板だからね。
貴重ですぞ。
10月いっぱい、作品を作りたい気持ちをぐっとこらえ
片付け掃除の日々を送ることにしました。
赤い昭和30年代ぽい割烹着を着込み、
もんぺ風パンツをはき、
手ぬぐいで髪をまとめて、
いかにも働いている風ですよ。
そんなときに限って、いろいろお客様がいらっしゃる。
ほとんどの方と庭で立ち話です。
しかし、ルバーブケーキを持ってきてくださった穂積さん、
甘くなくて美味しかったですね。
コーヒー濃すぎましたね。
トイレを利用する人は月に1人ぐらいなので、
あまり掃除をしてなくてごめんなさい。
心を入れ替え、明日ちゃんとお掃除します。
先日マリーゴールドを染めたときに真綿も一緒に染めてみました。
真綿はシルクですからよく染まります。
図書館から借りてきた「真綿と紬」という本に刺激されて、
真綿を紡ぐ真似事をしてみました。
うまくは行かないのですが、それでも思っていた以上に「紡げる」のです。
那須の織りの先輩・森子さんからも「そんなに難しくないから・・」と
お土産に綿(紙に包まれているもの)をいただいているんです。
そうね、できないことはないですね~。
あえて大変そうなので、「紡ぐ」ことは避けて通ってきました。
真綿は亡き祖母が残していったものがまだあります。
布団綿は皆さんに分けてあげてしまったけど、
使っていない昔の布団がたくさんあるわけですから
糸紡ぎするには事欠きません。
そろそろ「紡ぐ」ことを決意するときでしょうかね。
糸車もあるし・・・。
さをりの織り機のボビン撒きで糸も紡げるよ~と
K先生から教えていただいたし・・・。
道具は揃っているのです。はい。
今月は来月の蔵の補修の準備として、
工房の片付け、ゴミ出し等をします。
来月はアート展やらの作品作りに集中しなけらばならないので、
本格的に「紡ぐ」のは来年のこと。
そのためには修行にも出なければなりませんね。
「紡ぐ」と言っても何を紡ぐか。
基本は綿ですね。
森子さん、よろしくね~。
押しかけ生徒で、教えを請うつもりです。
田んぼ仲間のKさんから松茸いただいちゃって、
今日のお昼は松茸ご飯です。
りっぱな松茸です。
今日は半分だけね。
細く細く裂いてお酒と醤油に漬けておいて、
それからご飯に入れて・・・。
いい香り。
裂いたものをちょこっと味見。
食感もよし。
ご飯の出来上がりが楽しみです。
実は福島県のきのこは危ない!と食べない方もいらっしゃいます。
でも、出荷制限されたのは計測間違いだったとの噂もあり、
自己責任で食することを決意しました。