連絡先

ゆう工房の住所

９６１－００７４
福島県白河市郭内１１
tel/fax ０２４８－２７－７７４１

080-5569-7741

yukobokakunai11ああgmail.com

ああ＝＠

草木染め、織り教室は予約制。

日時等
ご相談ください。

タイの田舎は面白い

タイ人は皆、金儲けを考えております。
会社勤めをしていても土日には副業なんかをしてお金をためて土地を買って置いたりして、将来に備えております。
年金というものがちゃんと整備されていませんからね。

友達の連れ合いが、自分で家を建てています。
母親から相続した田んぼを自分は農業やらないので、そこにいくつも家を建てて、リゾートにするんだーと夢を語ってくれました。

ちょっと変わった家なので、通りすがりに人が写真に撮って行くということです。
彼はこれで家を３つ持っているということになります。

実家の土地に１０年前に家を新築、子供が小学校に上がるので、ちゃんとした教育をさせたいと市内にタウンハウスを購入、そしてまた田舎に家を建てている。
すごいなー。

来年にはこの家に泊まれるから日本人の友達を連れておいでよと言われました。
まだ、リゾートとは言えませんけど、タイの田舎に興味ある方来年１月お連れしますよ。

写真がその家。
家の前にドラム缶が置かれておりお風呂だそうで、子供たちには好評だそうです。

タイから戻ってきました。

今日からお仕事でーす。

昨日は帰ってきてなんだか日本がピンと来なかった。
タイでの生活（一週間程度）のほうがなんだかしっくり来る感あったのだが、昨夜の飲み会でどっぷり日本での生活に復活してしまった。

タイでの出来事、見たり聞いたりしたことはぼちぼち紹介していきます。

タイに行ってきまーす。

明日16日は千葉の友達の家に泊まって、17日の夕方成田発です。

タイはテロ騒ぎでちょっと心配。
空港も新しいところになって勝手が分からないし、深夜に着くし・・。

一応、仕入れ旅ということになっております。

7年前に7年間バンコクに住んでいたのである程度のことを分かりますが、一年ぶりのタイはどんなになっているのかな。

ビルもどんどん建って、バブルのタイ、あまり変わって欲しくないですね。

今回も色々な方に会えることでしょう。

お土産の梅干し忘れないようにしなちゃ。

しばらくブログはお休みします。

糸、糸、糸

うちにいらっしゃる方々は糸を見ると「たくさんありますねー」とびっくりされるが、織っていると違う糸がまた欲しくなってしまう。




ここに戻ってきて織りを始めた当初は、糸をどこで買っていいかさえ知らず、生成りの糸を自分で染めていた。
この色は柿渋で染めたものだ。



一時、染めることにはまったときがあり、天気がいいときには庭で染めをずいぶんした。

今年は藍染めをしてみたい。
藍は飽きることがない色だし、バリエションを楽しむことができる。

草木染はやりだすと止め処がない。それだけ奥深いものである。

糸色々、色々

工房をちょっと掃除するつもりが、大事になってしまった。
押入れから糸を出してみたら、結構な量である。
糸の在庫整理を始めてしまった。

柿渋で染めたものはいい色になっている。

しばらく糸を買わずともよさそうだが、新年早々糸屋さんの福袋を3つも注文してしまった。
福袋は魅力だ。お買い得ということもあるが、どんなものが届くのか楽しみでもある。

生成りのカセ糸もたくさんある。
今年は草木染を再開しよう。

しかし、カセということは糸巻きをせねばならない。
糸巻きをするとほこりになるので、喉をやられ風邪を引きやすくなる。

思えば年末に風邪を引いてしまったのは糸巻きが原因のようだ。

糸巻きは5月にやりましょ。
縁側の戸をガラッと開けてね。

糸を色々みていると色々作りたくなってくる。
これだけたくさんの糸があっても、まだまだ色々な糸が欲しくなってしまう。
糸がたくさんあると幸せだ。
糸があるだけで安心してしまう。
これから織るというのにもう織ったも同然な気分になる。

これは糸中毒というものであろう。

年初めの掃除

年末の大掃除がなかなかままならなかったので、店の初日までにはどうにか片付けたいとは思っているのだが、エンジンが掛かりませぬ。

今年の目標の一つが掃除。
片付け等をきちんとしないと運気を逃すらしいので、心して掃除をしましょう。

７日の営業日までにはましにしたいものです。

看板も入れ替えなくちゃ。
営業日を増やすわけですから。

７日まであと一日しかないじゃないですか。
いつもお尻に火がつかないと動かない性格、直さないといけませんね。

営業日を週4日にします。

これまでゆう工房の営業日は日・月・火の週3日であった。
常連さんは営業日がいつかを把握していてくれるが、ほとんどの方は？？？
親しくなればなるほど、曜日関係なくいらっしゃる。

でも、営業日を決めておけば、それ以外の日に出かけていても言い訳が効く。

「いつもそこを通るんですけど、営業日でないのでなかなか来れなくて」と言われてしまうこともある。

1人でやっている店なので、休みがないとストレスが溜まる。
自分で作品も作り、織り教室もしている。
店にいるときだけが仕事とは言いがたい。

一応今年は週4日を営業日とした。
それ以外にも人は来るが、自分のけじめとしての営業日だ。
本当は年中無休にできれば一番いい。
人を雇ってできるようになれば、とも思う。

自分で何でもかんでもやるには限度というものがある。
人を育てていくことも今後は考えていかなければいかんな。

明けましておめでとうございます。

2年参りをして除夜の鐘もついたし、温泉にも行ってきた。
新たな気持ちで新しい年を迎えることができました。

今年はばんばん織り作品を作って、ここに載せますね。
ご期待あれ。