古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

釘を踏んずけたー。

2008年07月27日 | その他
私ではございませぬ。
父でございます。

蔵を直している過程で出た廃材を大工さんが処分してくれるというのに父は
「燃やして灰を取るから」と断り、廃材をのこぎりで切っておりました。

長靴を履いていたにもかかわらず、釘が土踏まずを直撃したのであります。
長靴を素足で履いていたそうです。
なんとまあ~。
考えただけでも痛そう。

父はそんなに痛くないから、と医者に行こうとしなかったのですが、母が黴菌が入ると説得、父は渋々医者に行ったのでした。

「破傷風になると脅された」と父は病院から帰ってきました。
釘はホントに危ないらしいです。

傷を切開したそうで、想像しただけでも痛い!

さすがに畑仕事はできません。
しかし「キュウリが大きくなってしまう」と自転車でキュウリを収穫に行ってしまいます。
自動車の運転はしばらく禁止にしました。

幸い病院が歩いて3分も掛からないところにあるので、助かります。





コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藍の生葉染め講座

2008年07月27日 | 告知講座
シルクのスカーフを藍の生葉で染めます。

所要時間2時間程度。30分のハーブティブレイク込み。
材料費込み2,800円。

三人~。

場所はゆう工房.

http://blog.goo.ne.jp/yukobo-kakunai/c/4d04ca9d11eccf3d817ed9f355f09e99






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の藍はなかなかいい。

2008年07月27日 | 草木染
葉が大きい。
栄養がたっぷりの土だったのだろう。

藍は肥料食いである。
土によって、生育が全然変わってくる。

なかなか濃く染まりました。

初めて藍の生葉染めをする三人さん、満足して帰られました。

緑の葉っぱからあんな綺麗な水色になるなんて考えられません。

生葉は煮炊きをしなくてもいいので、楽ちんですが、時間が勝負なので手際よくやらないとね。

またしても写真撮ることができませんでした。

アシスタントが欲しいな~。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日藍の生葉染め講習予定

2008年07月26日 | 草木染
お天気が心配です。

今日も何だか降ったり止んだりの天気で、藍を取りに行こうと思っているんどけど、どうにもこうにも・・。

もし明日、雨でも玄関にブルーシートを敷いてやろうかな、と思っていますが、畑に藍を取りに行かねば・・。

明日かなり降るようなら染めはやめて、織りですね。

梅雨が明けたと思いきやこのお天気です。

からむしも収穫したいところなんですよ~。

梅干も干したい。
母が梅を室内に入れたり出したりで、結構重労働です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茶箱要りませんか?

2008年07月23日 | 
茶箱がたくさんあります。

見て選べます。

取りに来てくださる方限定。

布団要りませんか?

こちらも取りに来てくださる方限定です。

メールください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうにかこうにか・・。

2008年07月23日 | 
蔵片付けの助っ人が来てくださり、どうにかうちわ展ができるスペースを確保することができました。



日記を見てきてくれたのかと思いきやそうじゃありませんでした。

以前織りを習いに来ていたのですが、仕事に出るようになりお付き合いが途切れていましたが、パートの仕事をやめて本採用の仕事を探している端境期で「時間が取れるので、片づけを手伝いますね」と言ってくれていたのです。

あいがたや~、これで蔵も使えそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あちゃ~。

2008年07月22日 | 
8月1日から蔵で「昭和のうちわ展」をすることにしたのでした。

地元情報誌の編集の方から7月の頭に「イベントありますか?」の電話が来たので、せっかくだから蔵から出てきたうちわを展示しようと思ったのです。
8月には蔵も片付いている予定でしたから・・。

しかし、しかし、片付いていないじゃないの?

うちわ展、蔵でするってメールしたんだっけ?
とメールをチャックしましたらしっかり蔵でとなっております。

あじゃ~。

31日から縁側を修理するので、大工さんも入ります。

28日~30日の3日間はお片づけ日と致します。
この間、織りを習いにいらっしゃる方もいらっしゃいます。
茶箱を壁際に持っていけば、どうにかなるさ。
中身はまだ見ていません。

中身を出し始めたらえらいことになるのは目に見えていますから、ね。

茶箱、私一人の力では動かせそうもありません。
助っ人求む。

電気の配線は入れてもらっていますが、照明器具等を選んだりしなくてはならず、それはまた今度ということで、今回は長いコードを配してどうにかごまかしましょう。

そうしましょ。

うちわは蔵から100本以上出てきています。
見るとなかなか面白いですよ。

近くの商店がお客さんに配ったもののようです。

うちわ展は前からやりたかったのです。
今回はひっそりとやりましょう。
そして来年、ちゃんとやりましょう。

そうしましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蔵でミニライブ???

2008年07月22日 | 


蔵がきれいになった暁にはミニライブや読み聞かせをしたいと思っています。

蔵の床張りを終えて、荷物を入れる前に蔵の中で大工さんと一緒に仲間と飲み会を5月に致しました。
そのときにギターを持ってきて、音を聞きたいといっていたお方が、お酒と刺身とを歩いて持ってきたものですからギターが持ってこれなかった。

そのお方が「うちにお客さんが来ているのでギターの練習ができないから蔵貸して」というのです。

しかし、今蔵の中は茶箱と箪笥が・・・・。
ま、ギターを弾くスペースはございます。

今日はギター教室に通う日らしく、練習が必要だったようです。

蔵がきれいになったらこじんまりとミニライブしましょ。
「練習用に貸し出す」という手もございますね。

蔵から音が流れてくるのもいいものです。

「読み聞かせ」をしたいと言っているMさんも音の響きを確認しに来てね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

織りをしよう。

2008年07月21日 | 織り
畑仕事等に時間を取られていたので、織りをしたくなりました。

本当はその前にお片づけなんですけど、無視します。

今掛かっている夏物を織り上げたい。
そして仕立てたい。
夏のうちに仕立てができるか微妙。

お片づけは明日にしよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お引きは奥が深い。

2008年07月21日 | 織り
昭和村でからむしのお引きをちょっとだけ体験させていただきました。
かなり勉強になりました。

刈り取りのときに葉をちゃんときれいに落としていないといけないし、その後水にちゃんと晒さないと皮が剥きにくいことも分かり、他にも改善せねばならないことが多々ありましたね。

昭和村にはからむしを晒すにはうってつけの湧き水が随所に流れていて、環境のよさが羨ましい。
しかし、冬場は大変でしょうね。

昭和村がもっと近くて、道がもっと広かったら頻繁に来て修業をしたいところです。


私がお引きをするとあんなに透けるような透明な光沢のある白にはなってくれません。
どうしても青みを帯びてしまいます。
それはそれ、その青みも捨てがたいのですが、あの白さにも憧れます。

うちの畑のからむしをもっともっと増やして、たくさん収穫して数をこなす必要がありますね。

まだまだ年を重ねねばならないようです。

どうしたって、昭和村のようにはできません。

昭和村はからむしだけでなく、大麻が本来昔は主流だったようです。
大麻を引いたものを「を」といい、「を」の展示もされていました。

アカソも随所に蔓延っていて、丈も結構あります。

野からむし、アカソを剥いたものも買って来ました。
お引きの道具も購入しましたよ。
これで少しは上達するかな。



上からアカソ、野からむし、共にお引きをしていません。
私が引いたからむし。青い。
買った引いたからむし。白い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ村ランキングに参加しています。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
にほんブログ村

ぽちっと

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ
にほんブログ村