暑いので蔵ギャラリーの「うちわ展」のうちわをパタパタ。
なかなか涼しい。
今時のプラスチックのうちわとは違います。
昔、商店で配られたうちわ達です。
裏を見ると商店の名入り。
電話番号が1桁から3桁!!
いつの〜!!
暑いので蔵ギャラリーの「うちわ展」のうちわをパタパタ。
なかなか涼しい。
今時のプラスチックのうちわとは違います。
昔、商店で配られたうちわ達です。
裏を見ると商店の名入り。
電話番号が1桁から3桁!!
いつの〜!!
毎年梅を漬けていますが、毎年何かが違う。
塩加減も目分量でできるようになってきました。
何%と聞かれますが、次から次と梅を足してしまうので、
厳密には分からない。
多分10%ぐらい。
あまりしょっぱくなりません。
お茶受けになります。
梅を漬けて、水が上がってきたら
梅の実が液から顔を出さない程度この白梅酢を取ります。
紫蘇を入れて、数日したら液が真っ赤になり、感動です。
早く干したいー。
塩が少ない分、早く干して完成させたい。
まだ、梅雨が明けぬうちから雨があると梅を干し、
また、家に入れての繰り返しです。
ようやく、梅雨が明けて、明日もいい天気のようですが、
明日は午前中お出かけしますので、午後から干し、
これで梅を干すのが完了。
梅騒動は完結となります。
お出かけは、からむしの収穫です。
からむしは麻の一種です。
大量に収穫するのです。
明日は暑そう。
からむし作業もしいの今度は藍騒動!
ほぼ毎日、藍と関わります。
生葉染、泥藍作り、いろいろ・・・。
畑仕事も・・・。
楽しい毎日です。
暑くても夏が好き。
梅雨が東北もそろそろ明ける。
藍生葉染めの最盛期となります。
先日は小雨模様でしたが、
JA婦人部の藍生葉染め講習でした。
藍の葉はふんだんにあり、濃く染めよう、と。
葉をミキサーにかけて、濾して青汁を作り、
そこへシルクストールを入れるのです。
その前に、それぞれ、紐で縛ったり、模様を付けます。
ストールを空気にさらすと色が変わってきますよ。
紐を取り、洗って干し、
希望の方には柿渋を塗りました。
はい、記念撮影。
藍生葉染めは8月いっぱい可能です。
やってみたい方はお問い合わせください。
近くなら出張も致します。
yukobokakunai11*gmail.com
*=@で。
デジカメの調子が悪くてアップが遅れました。
いらした方々、集めたの?と言われますけど、蔵の中にあったのです!!
第4土曜日7月23日は食房MUさんの「自然食ランチ」の日です。
蔵ギャラリーの中を見て、ランチをしませんか?
8月中の日月は開けています。
お茶しにいらして。
予約でランチも承ります。
決まりました。
東京のHさんが織り機を手放されるそうです。
この度、織り機を手離すことになりました。
フィンランド製の白木で 、四十年程前に直接フィンランドから取寄せたものです。
トイカ社のLiisaとほぼ同じ型。
他にも違いがあるかもしれませんが、私の知る限りではそのくらいでしょうか。
古いものなので構造はシンプルです。
5 年程使用し、その後は実家に置いたままになっていました。
状態は比較的綺麗です。木に多少の傷や節がありますが、造りはとてもしっかりしています。
できれば8月末までに引き取り可能な方に8万円+送料でお譲りしたいと思います。
織り幅 120cm
本体 横 157cm x 奥行 132cm (ベンチ含む 163cm) x 高さ 153cm
8枚綜絖 天秤式
筬 ステンレス120cm(30羽 50羽)各一本
綜絖横木 20本
踏み木 8本 招き棒 16本 ハネ木 16本 さし 126cm 5本
タイアップコード 糸綜絖も付いていますが、古いので新しく替えた方が良いかもしれません。
備品
舟形シャトル 30cm 2本 ラグシャトル 35cm1本 50cm1本
ボビンワインダー
整経台 東京手織機製 110cmx19cmx79cm (15mまで整経可)
自宅は東京港区ですが、織り機は千葉県いすみ市にあります。
欲しい方はyukobokakunai11*gmail.comへ
*を@に替えて織り経験等を明記してメールをください。
この織り機を生かしてくださる方に巡り合えますように。
決まりました。
滋賀県大津市のOさんが稲垣織り機等を
10万円+送料(地域によって送料が3万円を超えるケースもあり)で手放されるそうです。
古い織り機ですが、あまり使われていなかったようです。
道具類もあるのが魅力です。
織り機だけ、道具だけも可。
稲垣機料の織機、「京織」より大きいものです。
サイズは高さ160cm、幅160cm、奥行き175cm、織幅100cmです。
「1m巾ツリガマチ式織機」。
30年くらい前に購入、
今、同じものは製造されていませんが、
京機2号が同じようなものだそうです。
筬1枚(15羽)、
曲(カネ)という単位(3.03cm)で15羽なので、
1cmで5羽です。綜絖枠4枚。
整経台(高さ90cm、幅107cm、奥行き67cm)、
座車、後光台、竹製管巻、その他は写真をご覧ください。
また管巻のゴム、ワイターヘルトは新しいものを用意しました。
金具類は錆びてはいますが現状のままで使えます。
整経台は幅107cm、高さ90cm、奥行き67cmです
写真にある紺色の包装紙に包まれた細いものは白い布の先に通す鉄の棒2本が入っています。
オレンジ色のゴムは予備に(取り付けに失敗した時用です)1巻分長くなっています(取り付けについての説明書あり)。
ワイヤーヘルド330mm♯27中目スーパー500本入りが2袋です(譲るにあたり新たに購入)。価格はすべてで2万円ほどでした。」
欲しい方は、yukobokakunai11*gmail.comへ
*を@に替えて、
織り経験、どこにお住まいか、お名前を添えてお知らせください。
この織り機を生かしてくださる方に出会えますように。
今日は「雑穀食べてみっ会」の日です。
雑穀って色々あるのね。
皆味が違うので、楽しみ方も色々。
可能性を感じます。
皆さん、満足されてしました。
「美味しい」を連発です。
毎年恒例の梅収穫でございます。
先週は自宅の梅。
今回は畑。
こちらの梅は中ぐらい。梅干しにちょうどいい。
しかし、いっぱいあるのです。
「今年もらうのは少なくていいですから」と皆言うのだけど、
「勿体ない」「勿体ない」と梅拾い、梅もぎを止められない。
何と午後1時半に始まって、休憩を挟みながら5時まで作業しましたよ。
後の始末が大変だから、欲張らないようにと思うのですが、
収穫してと梅ちゃんが言っているのです。
もうやめようね、と言いながらも手が梅をもいでいるという状況です。
どのくらい取ったのか??
隣の畑にも梅の木があって、ちょうどお隣さんが、「うちのも取っていいよ」って。
手が届くところになっているものだけからこちらも。
うちの木は大木なので、上の方が取れないのです。
それにしても今年はいっぱい取ったー。
私、40キロあまり、皆もそれそれ10キロ以上はお持ち帰りしたでしょう。
今日は皆、梅作業をしていることでしょう。
梅干し用の梅は漬けました。完了なり。
ふー、桶二段重ね。
重しが足りないので、桶の上につ漬けた桶を乗っけて、重し変わりに、その上にまた重ね。
こんなことしているのは私ぐらいではないでしょうか?
ジャム作りがまだ完了していません。
梅は煮ました。
これを裏ごしするのです。
それがまだ。
煮て冷まし、水を替えて、酸っぱさを取るんです。
裏ごしした後は砂糖を入れて煮て、
ビン詰め。
明日、母がやってくれるそうです。
7月16日(土)午前10時〜11時半
講師は棚倉在住の「藤田容子さん(日本パステルホープアート協会公認インストラクター)
「四季の移ろいや心のイマジネーションをパステルを通して表現します。
絵心はなくても大丈夫!テーマ(見本)にそって丁寧に指導します。
パステルなどの材料や道具は用意しますので、お気軽にご参加ください。]
講座の内容は、そのときの生徒さんに合わせてです。初心者、経験者、高齢者・・など
とりあえずその日にあわせて見本と材料を用意します。
後は、説明に従って進めていきますが、同じ見本を用意しても、参考作品の様に、全然違う仕上がりになるから楽しいです。
上手い下手というより、本当に個性が出ます。」
参加費1,000円。
終了後、お任せランチ(飲み物付き1,000円)をお出しできますので、ご希望の方はご予約ください。
yukobokakunai11*gmail.com
*を@に替えて申し込みください。