古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

タイでもゲーム

2008年01月28日 | タイ話
タイの友達の8歳の長男もゲームが大好きである。
目を離すとパソコンでゲームをしている。

タイでは休みの日でも補習と称して授業がある。
授業をしないと子供達がゲームばかりするからだというのだ。

タイは幹線道路を車がかなりスピードを出して走っているので、田舎でないと子供を外でなかなか遊ばせられない。

日本とそう変わらない状態のようだ。

うちの甥もゲームばかりしている。

私が子供だった頃、何をして遊んでいたのだろう。
そうそうお隣さんと暗くなるまでバトミントンをしていた。

ここいら辺でもめっきり子供を見かけなくなった。

まだまだ、タイのほうが子供を見かける機会が多い。



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悩むところです。

2008年01月28日 | その他
2月の白河だるま市の出店の件でいらした方は織り機を見て「いろいろやっているんですね~」とおっしゃる。

「ゆう工房 織り」で検索してこのブログに来てくださる方が増えていますが、私は企画屋さんのようです。

いろいろ仕掛けるのが嫌いでないので、ついついいろいろ手を出してしまいます。

今抱えているのが空き店舗を使った「にこにこ屋」、白河だるま市で開催する「ハンド・マーケット」ですが、そのうち町内会開催の「お雛さまめぐり」「端午祭り」があり、うち独自のイベント「ツツジ祭り」があるんです。

もっといろいろ作品を作りたいし~。

蔵も片付けねばならない。

「今年は片づけすぞ」と言っても、「ホント?」と皆に言われてしまう始末です。
ム、ム、ム。

ゆう工房は片付けに専念し、織り教室を「にこにこ屋」に移してしまおうかとも思います。

でもね・・。

今、頭はぐちゃ、ぐちゃ、です。

こうやっていろいろ考えるのは大変でもあり、たのしくもあり、です。


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白河だるま市の時に

2008年01月27日 | 織り
皆で天神町の玄豆屋さんの「月よみの庭」を借りて「ハンド・マーケット」をします。
今年で4年目、毎年メンバーも少し変わりますが、段々認知されてきている感じです。

毎年織ったマフラーとタイから仕入れてきたものを売っていたのですが、今年は作品だけで展示販売します。

今織っているところです。

今年2枚織り上げて、また経糸張りをしています。

織り布で仕立てた服を展示して織り教室のPRになればと思います。

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7時間の汽車の旅

2008年01月23日 | タイ話

毎年のタイ行きは1月と決まっている。
お正月を過ぎてまだ忙しくならない前にタイに行く。

滞在はいいとこ1週間程度。
以前は2か月というときもありましたけど、だんだん日本で仕事をするようになるとそうもいきませぬ。

タイ行きの大きな目的の一つが非日常に自分を置くということ。
日常では思い浮かばない思いとか、自分を新たな目で見直すことができ、今後の動き方を考えるいい機会となります。

そして、毎年タイに住み始めたことからの友達よしこさん家族に会うこと。

バンコクから7時間。電車に揺られて地方都市スリンへと向かいます。
7時間が全然苦にならないのです。
窓から椰子の木や牛の姿を眺めながらゆっくりと本を読んでいると着きます。

こんなにゆったりと本を読む時間は日常ではなかなか持つことができませんからこれは貴重な時間です。

よしこさんの二人の子供の成長を見るのが楽しみ。





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タイの市場

2008年01月21日 | タイ話


週一の直売所「にこにこ屋」を始めましたが、原型はタイの市場です。

雑多で何でもあり、それが楽しい。
そして美味しい!



何じゃ、これ~、というものいろいろありですよ。

最近タイでも無農薬野菜に関心が出てきています。
週土曜日に安全な野菜等が並ぶ市が出ると聞き、行ってきました。

値段は普通の市場より高い。
でも新鮮で美味しいそうです。

日本の野菜は既に袋に入れられて売られていますが、他の国はさにあらず。
ものによっては試食だってありです。
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タイマッサージ

2008年01月20日 | タイ話


タイに行く目的の一つがマーサージです。

タイにいた頃、疲れたらマッサージ、気分転換にマッサージでした。

年一度のタイですから日本で付いた毒素?を出すのにはうってつけです。

マッサージもいろいろあって、まずはフェイシャル・マッサージですね。

地方で友達の家に近い美容院に行ったのだけど、髪も一緒にカットしてもらった。
友達の13歳の娘曰く「カットはバンコクでしたほうがいいんじゃない。きっとバンコクより下手だよ」
気に入らなかったらバンコクでカットしなおそうと軽い気持ちで行く。
友達の行きつけの店が休みだったので、友達もちょっと不安げ。

店のオーナーに「あなたにお任せするから責任持ってやってね」とダメ出しをしてくれたお陰か、丁寧にマッサージもカットもしてくれ大満足。

すっぴんの私に眉をカットして化粧までしてくれた。
「女優さんのように綺麗になって、家に帰っても皆誰だか分からないですよ」なんて言う。
これは喜んでいいのかね?

シャンプーにも時間を掛けて頭のマッサージもしてくれる。

マッサージしてもらっているときが気持ちいい。
が、テレビの音はガンガン、おしゃべりの声がガンガン、車の行きかう音がする中でウトウトいい気持ちなのだ。

バンコクでは以前泊まったゲストハウスで足マッサージをしてもらう。
今回はホテルに連泊しているが、予約が取れなかったときとかこのゲストホテルはモノレール駅の近くだし便利なので、使うときがある。

行ったら覚えていてくれていた。
暇そう。
お客さんが誰もいないそうで、今日は私一人らしい。

ふかふかの椅子に座り、リクライニングで足を伸ばし、クリームなどで2時間たっぷりマッサージをしてもらう。
肩や頭もマッサージしてくれる。

結局今回滞在中、フェイシャルを1時間2回、足を2時間1回、全身を2時間1回揉み解した訳である。計6時間なり。
足しても5千円ぐらいのものなのですぞ。
いいでしょ。いいでしょ。

タイに行ってマッサージをしないのは損をしているも同然です。

でも、ホテルでしたら高いです。

もう、マッサージだけで幸せ!

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タイ最後の夜

2008年01月19日 | タイ話
タイとは2時間の時差があります。

バンコクでやり残したことは?と考え、タイマッサージを2時間個室でじっくり致しました。
バンコクに行くと毎回行くところでお手頃値段のところがあるんです。
観光客目当てのところは隣どおしがカーテンに仕切られただけのところが多くて、リラックスできない。

ここは観光客というより住んでいる日本人が来るところなんです。

部分的には痛た心地よく、2時間があっという間で、どうも途中寝ていたようです。

自分としては1時間も経っていない感じなので、2時間でお願いしたのに1時間と間違えたかな、と思ったほどです。

このあたりは以前住んでいたところなんですが、外国人が多いところでホテルも多くて、観光客も多いので、バーなども多い。

タイは本当にバブル、タクシーも新車が多い。

フェイスマッサージもしよ。

えーと、ここら辺の美容院と言えば、あすこだね。
おかゆやさんの奥にある、美容院です。

かつて毎日タイ語の学校に行っていたときに朝食はここでした。
昼頃はラーメンなどのクイッティオ屋さんになり、夜は店じまい。

店の前にはミシンを一台すえつけて、ズボンの裾のお直しとか、破れたところを縫ってくれる小父さんがいるのです。

小父さんとは顔なじみで、毎日この通りを通るときには一言二言声を掛けあう仲でありまして、相変わらずミシン掛けをしていました。

顔を見るなり「ユウコ、いつ来たんだい」と言って、周りの人に「古い友達だ」と紹介してくれました。
ちょうどおじさんの田舎からソーセージと何と小さな蛙を揚げたものが送られてきて、それをつまみに飲み始ていました。

おかゆ屋の店主に、偽もの時計を売る青年と肉屋の親父と高校の教師を交えて店先で飲むことに。
時計売りの青年と高校教師は以前彼女が日本人だったそうですよ。
いやーこの通りは国際的だわ。

おかゆ屋の長男が店に入ってきた。
「おお、あれは息子さん?」
「15歳にあるんだ」
私がここに通ってきたときに店で遊んでいたあの子が15歳!とは。
ムムム。

この通りも知らない人が増えている。
それでも、知っている顔を見つけると嬉しくなる。

ホテルに帰ったのが10時、寝たのが11時。
ホテルに5時にモーニングコールを頼み、携帯もアラームをセットした。

目が覚めたのが午前3時。
うつらうつらしてまた寝て、午前6時にホテルをチェックアウトして、空港へ。

この空港、設計ミスじゃなかろうか。
搭乗するまでにかなり時間を要するのです。
出発2時間前に空港に行って正解でした。

いまだに2時間起きる時間がずれてます。

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タイへ行ってきますね~。

2008年01月08日 | タイ話
タイ行きは外国に行くという気があまりしない。

毎年恒例のタイ行きです。

1年ぶりのタイは、きっとバブルで賑やかなんでしょうね。

今回はバンコクに5泊地方に3泊します。

いつもだとバンコク内で何箇所かに泊まることになるのだが、だんだん面倒になってきた。年のせい?

タイ人の家に泊めてもらうのも楽しいのだが、自分の思うようにはいかない部分もあり、ホテルが楽となる。

地方には日本人の友達がいるので、毎年行き、一年分のおしゃべりをしてくる。
美味しいタイ料理もたらふく食べられる。

ああ、タイ料理が頭に浮かんできてしまった。
早く食べたい。

タイ料理を食べるのがタイ行きの一番の理由かもしれません。

今年は「・・買ってきて~」という要望が少ないので、スーツケースも軽い。

いつもより仕入れに重きを置いていないので、気も楽で、大いにのんびりするつもりである。

ホテルでのんびり読書なんていうのもいい。
ホテルは近くに屋台がたくさんあるところにした。

段々タイ行きのもーどになってきましたね~。

明日の深夜にホテルに着く。

次の日は前の職場に行き、スタッフに会う予定だ。
そして、飲み会?

次の日は電車に7時間ほど揺られて地方都市に行く。
そこに住んでいる友達のうちにお世話になる。

子供達二人の成長も楽しみである。

シルクスカーフと藍を買う。
シルクの織物が盛んなんです。


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いただくのは嬉しいけれど・・。

2008年01月06日 | 古いもの
きのう、またまた食器類をいただいた。
チャレンジショップ「にこにこ屋」で喫茶部門を設けようと考えているので、使えそうだ。

一人暮らしのおばあちゃんの家の家財道具をあらかた処分するとかなりの量のゴミが出る。
まだまだ使えるものがゴミとなってしまうのは忍びない。


そこでいただいたものを1月25日(金)・26日(土)の両日、午前10時~午後3時まで「がらくた市」を開催する。

収益はにこにこ屋さんで使ってとの申し出嬉しい限りだ。

もしいただかなかったらゴミとして処分されてしまう運命の物もの。

日本は間違っている
こんなに無駄なものを出して生活していいのだろうか。
他の国はもっと物を大切にしていると思う



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またもや頂き物

2008年01月03日 | 古いもの
あるおばあちゃんが亡くなり、その家が売りに出され、家財道具を処分するので、桐の箪笥等要らないかとその家の隣のおじさんが知らせにきてくれた。

家財道具を処分するのはお婆さんの娘で地元には住んでいない。
ここ白河に来るとゆう工房にも来てくれて、織り作品等を買ってくださるお得意様だ。

桐の箪笥、薬箱、文机等、昔はどこの家にもあったものをいただいた。

ちょうどシャッター通りになってしまった白河のメイン通りでチャレンジショップ「にこにこ屋」を始めたばかりで、その店の奥に使っていない和室がある。
そこを活用して、リサイクルショップをやってみようと考えていた矢先に家具をいただけるとはグッドタイミングだ。

早速今月25日(金)に一回目のリサイクルショップをオープンさせることにする。
詳細はこれから考えましょう。

チャレンジショップ「にこにこ屋」は空き店舗を空ける支援をする目的で始まった店である。
資金もなく始まっている。
リサイクルショップで少し資金を得たいものだが、どうでしょうね~。
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