今年は桜の開花が早いので、藍を蒔いて。
今でも間にある。
ここ白河はそろそろ、藍のこぼれ種が発芽し出しています。
でも、霜もまだあるので、要注意。
蒔くのはもうちょい待とう。
すでに、紫根、リネンの種を蒔いてしまったけど、
霜、大丈夫だろうか?
今年は桜の開花が早いので、藍を蒔いて。
今でも間にある。
ここ白河はそろそろ、藍のこぼれ種が発芽し出しています。
でも、霜もまだあるので、要注意。
蒔くのはもうちょい待とう。
すでに、紫根、リネンの種を蒔いてしまったけど、
霜、大丈夫だろうか?
昨日は畑に行ってきました。
これから色々植えるための準備です。
梅も咲き出しています。
土いじりは単純に楽しい。
庭もスイセンがチューリップが大きくなって、咲き出すのはもうすぐ。
なのに今日は寒い。
ここのところ、工房で仕事をする前に庭を一巡、
いろんな物が芽吹いてきて、観察するのが楽しみ。
茜が増えてきて、新芽を出してきています。
この分で行くと来年ぐらいには染めに使えそうです。
行者ニンニクは畑に受け替えたい。
桜草も出てきましたよ。
あとあと、いろいろ・・・。
一日中、庭にいたいところですが・・・。
今日は雨だし、経糸張って、裂き織りします。
年度末だからといって何も変りませんが、
5月のイベントまで後1月ちょいだと思うとプレッシャーが半端じゃないです。
去年の今頃はイベント用チラシができていましたね!
ゆう工房最大のイベント、蔵ギャラリーでの「織り織り展・ツツジ祭り」を
5月10日~20日で設定しております。
桜がこんなに早くて、ツツジはいかに?
4月はえらいこっちゃになりそう。
いつもイベント前はバタバタしますが、
今回はそれに輪を掛けて、バタバタしそうです。
今年の開催は止めにしようかな、なんて弱気になってみたり・・・。
しかし、覚悟を決めました。
できる範囲で、細々とやりますわ。
先日小松菜を頂いた。
ちょうど青物がなかったので、ありがたい。
「余しているんだけどもっと要る?」と言われたので勿論「頂戴」って。
そうしたらこんなに来ちゃいました。木箱にいっぱい。
底の方が大きな小松菜です。
葱はうちにもあるけど・・・。
何人かに連絡して、取りに来てもらいました。
食べ物は粗末にしてはいけません。
明日、ヨガに行くときに車に積んで、
皆にお裾分けしましょう。
2時間半ほどしか煮ていないのに、ふっくら柔らかく煮え上がりました。
この煮た大豆が甘みがあって美味しく、
お昼に醤油をちょっとたらして結構食べちゃいました。
塩と麹を入れて、ポテトのようにつぶしていきます。
つぶすのがのが大変かなと思いきや大豆が柔らかいので結構簡単。
以前にも味噌を作るために大豆を煮たことありますけど、
そのときは大豆がなかなか煮ないで苦労しました。
何が違うのだ?
大豆がいい。2晩水に浸けて大豆が十分膨らんでいた。
羽釜で煮たのが良かった。のでしょう。
空気を抜くようにおにぎり状態にして
容器に叩きつけて入れ、空気が入らないように密閉して重石をして寝かせます。
できあがり、6.5キロ。
多分、大豆が1.5キロぐらいしかなかったのでしょう。
最初量ったのだけど、ご飯にちょっと入れたり。
煮豆を食べちゃったり・・・。
先日お寺で皆で作った味噌も例年より美味しくできるでしょう。
そして、この味噌はこだわりに青畑ですから、
より甘みのある味噌となるでしょう。
味噌作り、結構簡単。
庭でまったりできるのがいい。
この環境に感謝。
大豆を引き上げた後の残りの煮汁が甘くて美味しいのです。
豆乳より甘い。豆乳にきな粉を混ぜたような味。
おまけ 梅が見頃
今日は1人で味噌作りです。
どんよりした曇りで雨が心配。
皆で作る味噌もいいけど、
自分で栽培したこだわり青畑大豆で、味噌を作ります。
火力をそんなに強くしなくても、
かき混ぜなくても羽釜の中で豆が踊っています。
ボーっと火を見ていると落ち着く。
大豆2キロ強。
麹は1.8キロ。
8キロぐらいの味噌を仕込みます。
蔵は綺麗になりましたけど・・・。
工房の方の台所側の入り口は、
敷居が朽ちている状態で、低く、雨が降ると水が入ってきてしまいます。
やっとやっと、戸を開けていたのですが、
ここの強風で戸がはずれ、ガラスが割れ、
紐でどうにか括り付けています。
震災がなけらばこちらを話すはずだったのです。
蔵のほうが先になってしまい2年待ちました。
その間に、より酷くなり、
これ以上待てない状態までになってしまった。
今年9月からリフォームです。
来年にはこちらも綺麗になります。
蔵から出てきた樽。
ずっと、ブルーシートを掛けて庭に置きっ放しでしたが、
洗って、蔵に戻す予定です。
味噌が中にまだこびりついているんです。
せっかくあるので、そのうち何かに使いましょう。
昨日、細かい作業と足場をはずしに大工さん、左官さん、
フルメンバーで揃いました。
新人カンタ君が高橋さんの指導の下・・
やぶんさんが蔵の入り口の漆喰塗り 注意して、足場の解体
足場がなくなってすっきり。左に親方むっちゃんの姿が・・・
男衆がキビキビ働いているのを傍に見ているのは気持ちのいいものです。
まだちょこっと電気屋さんに来て頂く必要がありますが、ほぼ完了。
今は中に何も入っていないのですが、
4月には蔵ギャラリーに入れてある、いろいろを元あったこの蔵に入れなおします。
そして、工房のリフォームが始まるとまたまた、いろんな物がこの蔵に一時置かれます。
はぁ~、いつになったら落ち着くんだか?
来年は井戸を復活したいのですが・・・。
できるか?
ガシガシ、お仕事しなくちゃならないのかしらね~?
どうにかなるべ~、と生きてきた私。
どうにかなって行くんでしょう。きっと。
そう信じよう。信じることにする。
ウン。