古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

風邪引いちゃいました。

2006年12月31日 | その他
このやることいっぱいある時期に風邪を引いてしまい、まいった。
でも、復活しまたぞ。

今日は大掃除中。
本当は一週間ぐらいかけてやりたいところですが、現実は今日一日。

細かいところは来年になってしまいます。

とりあえず、大掃除頑張ります。
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糸巻き巻きは大変だー。

2006年12月25日 | 織り
今日はお掃除するつもりだったのだが、午前中織りを習いにいらっしゃる方がいたのを思い出した。
それで、彼女が織っている脇で糸巻きをすることにしたら、もうやめられない。

カセの糸を草木染にして寝かせていたものがたくさんあって、やり出したらやめられなくなってしまった。

カセからコーンに巻き取るのに結構時間がかかる。電動糸巻き機を買ったのだが、糸によっては途中でプッツン切れてしまう。

切れやすい糸は織り機についている糸巻きで巻くのだが、結構時間が掛かる。
一本巻くのに30分以上掛かってしまうものもある。
肩も凝ってきた。

幸い今日はヨガ教室がある日なので、まじめに体をほぐして来ましょう。
今年最後のヨガ教室ですから。

そうだった。今夜は町内の集まりの忘年会があったのだった。
ヨガを終えたらそちらに顔を出して、ビールをいただきましょう。
おいしくビールを飲むためにも糸巻き、糸巻き。
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年末の掃除

2006年12月24日 | 築120年の家
年賀状書きもほぼ終了、後は掃除のみだ。

明日から1週間かけて掃除をしましょう。
ごみ出ししなくちゃ。

今年は暖冬で掃除が楽です。
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りんご健康法

2006年12月23日 | 健康法
毎年、りんご狩をし、その後もくずりんごを分けていただいているので、我が家はこの時期りんごで溢れている。
お世話になった方に差し上げたり、送ったりしているが、今年のりんごはカメムシにやられて見場がよくない。

でも、でも、味はおいしい。
毎年食べているので、贔屓があるとは思うのだが、見場のよい値段の高いりんごを食べる気にならない。

りんごが店頭に並んでくるとOさんの所のりんごの出来が気になってくる。
何せこのりんご園、Oさん1人で管理しているので、なかなか手が回らない。
農薬もそんなに掛けきれない。

「ここのりんごはどうしておいしいの」と聞くと
「堆肥が違うからだろうね」との返事。
どんな堆肥を使っているのかは分からないが、実がしまっていてなかなかジューシーなのだ。

おいしくて安いので、毎年大量に買う。まあ、100キロは買っていようか。
たくさんりんごを買うと嬉しくなる。
朝食にもりんご、おやつにりんご。
お風呂にも浮かべる。
お風呂で温かくなったりんごを食べるとうまい。
お試しあれ。

お通じも良くなりますよ。
風邪も引かなくなりますよ。

りんごダイエットにも挑戦してみようかな。
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有機卵販売、今回が最終

2006年12月17日 | その他
知り合いが那須の知的障害の施設にお勤めなのが縁で、そこの卵を分けていただいて販売しているのだが、今回でお仕舞いとなった。

福祉法の改正により、働ける利用者は施設から出てもらうようになり、施設に残るのは重度の障害がある人ばかりになり、鶏の面倒を見る余裕はなくなる。

すでに鶏をたくさん廃棄したんだそうだ。
これまで蓄積してきた諸々が崩れてしまったわけだ。

外に出て行く予定の利用者は不安を抱いているとも聞く。

無農薬で栽培した野菜を餌にしている鶏の安全でおいしい卵が人気になってきたところだったので、残念だ。

福祉法が改正されて、弱いものに厳しい世になっていくように思えてならない。

うちの周りは1人暮らしの未亡人が多い上に家族がいても介護を受けている方もいる。
「母を介護しているけど、結構お金もかかる」と近所の方は卵を買いに来て話していかれた。

私が年寄りになる頃には駅から5分の周辺には人が住んでいなくなってしまう恐れもある。

やっぱり今から、旧市街地を明るくもっと元気なものにしなくては、と思うわけだ。

卵を通していろいろ考えさせられた。




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最近読書していないな。

2006年12月17日 | その他
パソコン関連の本を読んだりはしているが、ちゃんとした読書を最近していない。
この正月にはゆっくり本を読みたいものだ。

もう読まないであろう本を整理してブックオフに持っていこう。

新年を迎えたら雪が降ったりで寒くなるとお客様はほとんど来なくなる。
1月中旬にタイに一週間ばかり仕入れを兼ねて行ってくる。
そして2月11日の「白河だるま市」に仲間とある空間を借りて店を出す。

1月は割りに暇な日々を過ごすことができるので、読書をしよう。
今から読む本を揃えておかねば。

だるま市用に少しは織ったものも出すが、値が張るものは売らないので、マフラーを数本織るぐらいで済む。
後はタイでどんな面白いものを仕入れてこれるかだ。

だるま市のことを考えると読書どころではなくなるので、今は考えまい。

お正月に読む本を探そう。一日中読書をしよう。
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ブレーカーが度々落ちる!

2006年12月13日 | 築120年の家
寒くなるとストーブを2,3個つけ、ホットカーペットをつけ、お客さんとお茶をしようとポットでお湯を沸かしているとブレーカーが落ちる。

昔の家は暗く、電気をつけなければならない。
使っていない部屋はまめに電気を消すようにしているが、気を抜いているとブレーカーが落ちる。

アンペアを高くすればいいのだが、ぎりぎりまでこのままで行きたい。
先々、家を直していく過程でアンペアを帰るときがくるまでは、省エネに心がけましょう。

それにしても温風ストーブを使っていると灯油の減り方がすさまじい。
真冬になったらいかばかりか。

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柿渋と渋柿

2006年12月13日 | 柿渋
店の入り口のボードに「柿渋あります」と書いてあるのを見て、昨日Yさんがやってきた。
「渋柿あるー」
「渋柿? ああ渋柿じゃなくて柿渋ですよ」
「なんだー、渋柿じゃないんだー。蜂谷の熟柿が食べたくてね。お風呂上りに食べると最高なのよ」
「もっと早く言ってくれれば確保できたのに。いただいた蜂谷を干し柿にしちゃいましたよ」

今年は柿のなりが良くなくていつもいただいている方からいただけなかった。
それであちこちに「渋柿があったら頂戴」と言っておいたら、近くに取らない蜂谷があるからと親切にも取って届けてくださった方がいた。

昨年はこのOさん、自分のうちの大きな蜂谷を熟柿にして届けてくださった。
母はいたく感激してしましたっけ。

昨夜ある方に花梨の実を届けたところ、蜂谷を3個いただいた。
グッドタイミングではないの。
今朝、Yさんに電話を入れたら、早速取りに来た。
「頂き物だからお金は要りません」というと菓子パンを置いていかれた上に黒米を買ってくださった。

うちは何屋だろう。
柿渋も渋柿も売る店にしようかな。





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手作りイベントの打ち合わせ

2006年12月08日 | その他
もう今年も残りわずか、となると来年2月11日(日)のだるま市に向けて準備をしなけらばという気になってくる。
手作りのものを売る店「ハンド・マーケット」を仲間とやりだして3回目となり、
毎年続けていると段々認知してもらえ、お客さんも増えてきた。

来年はさらにパワーアップして、那須の方も出店してくださる。
出店者が増えたことでまた人の輪が広がるというもので楽しみだ。

1月にタイに手作り雑貨を仕入れにも行くが、自分の織り作品を作ることにも専念したい。1月は寒いので、店に来てくださる方も減ってくるのを幸いに篭って作品作りをしたいものだ。

タイで仕入れてくるものは値の張らないお手頃なものばかりにしている。
手作りスプーン、箸、ボタン、バックなどなど。

打ち合わせに顔をそろえた面々、1年ぶりに会うという方々もいる。
「お久しぶり、元気だった」

2月までまだ間があるので、皆頑張って作品作っておいてねー。
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