古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

企て事

2012年08月18日 | その他

十日町の「自然布の素材展」での一番の収穫は
「にいがた銀花」の池晶子さんに会ったことことかも知らない。

池さん自体、インパクトがある御仁でした。
パワーを感じます。

うちでもちくちく、やりたくなったもの。

日を追うごとにちくちくのことを考えている。

何かのご縁でしょう。

さをり織りに出会ったときもすぐに白河でやろうと思ってしまった私。

ちくちく、来年からやろうと思います。

織りと違って、針さえあればいいんですからね。

うちには古い、かなり古い、布たちが出番を待っております。

さっき、箪笥を開けていて、
それらの布たちを見たら、ちくちくがますますやりたくなりました。

来年の5月からやりましょう。
これから色々考えます。

ワクワク!!

 

 

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Tシャツがない

2012年08月18日 | 草木染

綿を藍で染めてみようと思い、
確か数年前に確保しておいたTシャツが箪笥の中にあったはずだと
探してみたが見つからない。

確かいっぱいあったはず~。

どこにしまったんだっけ?

母屋に持っていったんだろうか?

箪笥を開けてみるといろいろな着物があり、
創造を刺激しますが、
今月は藍がテーマですから他の事に気がいかないようにしなくちゃ。

いつも必要なときに見つからないこと多々あります。

整理の極意!は棚等も中身が見えるようにしておくことなんだそうです。

箪笥も皆開けてみないと分からないというのは困りものですね。

蔵を片付けて物を移動したので、
余計分かりません。

ま、乾燥葉さえ作っておけばいつでも染められるので、
見つかり次第ということで・・・。

いつでもできるといっても、
10月は年末まで大工さん等、蔵修理にまた掛かりますから
庭を使えません。

冬には染めはしたくないし・・。

暖かくなるのを待っていたら1年が過ぎてしまいます。

藍の花が咲き始めるまで、
乾燥葉作り、生葉染めをして、
9月に入ってから去年の乾燥葉で染めをしましょう。

ああ~、どこにしまったんだっけ?

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