古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

頂きものだらけ

2021年10月15日 | 

秋の収穫を迎え、色んなものを頂きます。
今週はすごい。

まずは新米です。
ヨガの生徒さんから毎年いただきます。

畑仲間の橋本さんから里芋を
掘って、丁寧に洗ってくれるとはなんと親切なこと。

なかなかお返しするものがない。
いつも頂いてばかりで、感謝。

帰宅すれば、ハヤトウリができすぎてーと。
ヨガの生徒の荒井さん。
彼女からも毎年いろいろ頂いている。
感謝。

畑から取ってきた枝豆をお礼にあげた。

彼女が帰って行った数分後には堀内さんから甘柿と里芋と赤玉ねぎと落花生を頂く。
「…あるかい?」「ううん」と言うとくれる。
「・・は」「ないけど」「じゃ、これも」と結局色々色頂いた。

今日は枝豆と落花生、カボチャをご近所さんにおすそ分け。
お礼にトマトを頂いちゃった。

ネットコニュニティーで種の物々交換をしているのだけど、
ゴボウとアマランサスと辛味大根の種を送り、
お礼に花の種を羊羹を頂いちゃった。

種が北九州に行ったのです。
こちらは福島県。

アマランサスの倒れたものはそのまま、
欲しいという札幌の方に送りました。

今月は近場の知り合いからいろいろ頂くし、
遠方からもいろいろ送って頂いて、
なかなか楽しいものです。

遠方だと送料がかかるのが難ですけど、
お礼に何が送られてくるかわからないわくわく感がある。

畑が楽しい!!
でも、うちは二人家族なのでそんなには消化できない。

種がこぼれて収穫できる畑を目指しているが、
初めは種を蒔かないとね。

いい加減農法なのです。
ここがいいかなという所に、パラパラとばらまくので、
発芽してくれないものもある。

雨が降りそうな日、降った後の日が種の蒔き時で、
水も大してやらないという、いい加減さですけど、
毎年、少しずつ畑が肥えててきているのを実感。

藍は別、過保護です。
種がこぼれて発芽しますが、肥えた土でないと葉が大きくならない。
連作を嫌いますしね。
特別扱い。

明日は、蜂蜜を採りますよ。
ちゃんと採れるかなー!
ドキドキ!!

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