や
染め助っ人の皆さん、ありがとう。
後は藍の花を楽しみ、種を取りましょう。
生葉染めで絞った液、糟はポリタンクの中で発酵させています。
これで綿がどの程度染まるのか挑戦です。
もう藍生葉染めはお仕舞いだなと思うっていましたが、
もう一つの畑の藍がまだまだ使えそうなのです。
昨日織りにいらしたＫさんに「やる？」と聞けば「やりたい」というので、
朝一、畑から藍を取ってきました。
畑の藍は一部、綺麗な花を咲かせています。、
来年用の種がたくさんできるでしょう。
今回はスカーフを紐で縛って絞りにしてみました。
絞り面白いじゃないですか。
もう少し染めができそうなので、１１日（金）も染めをします。
良かったら参加しませんか。
藍生葉染めをたくさんしておいて、
これにマリーゴールドやその他ので染め重ねると緑や
もっと複雑な色合いのものができるでしょうね。
二重に染めて濃淡をつけたり、
染めは面白い。
毎回思うことですが自然の色ってすごい。
皆さん、織りを習いたいのだけどなかなか時間が取れないようです。
そこで織り一日コースを作ることにしました。
経糸は張っておきますので、自由に横糸を入れていってください。
これからの季節、オリジナルマフラー作りなどいかがでしょうか。
日～火 午前１０時～午後４時の中でご自由に。
３，０００円（糸代別５００円～１，０００円）
場所等はこちら。
裂き織りをなさりたい方には、
一日コースのときに裂いた布をお持ちいただけるように
あらかじめ布の裂き方をご指導いたします。
下の作品はＴさん作です。
１時間織り体験もできますよ。
１，０００円（糸代別２～３００円程度）
今年最後の藍生葉染め体験講習です。
参加者３名。
申し込みは１名、２名だったのですが、
何と三人とも住まいが近くだったのです。
ミキサーで青汁を作り、
シルクのスカーフをその中へ。
空気にさらせていくと酸化して段々青みを帯びていきます。
染め体験と併せて織り体験もされていかれたＯさん。
彼女のブログも見てください。
写真が綺麗。
実は蔵ギャラリーではまだうちわが飾ってあるのです。
暑いからまあ、いいか～。
１１月の柿渋展までには作品等入れ替えていきます。
蔵ギャラリーは日～火午後でしたら見ることができます。
