今年も梅の収穫時がやってきました。
台風が去り、大分梅が落ちているのではと、例年のメンバーに集合をかけました。
木に登って、枝をギコギコ。
竹の棒でたたいたり、結構収穫できました。
重さを量らず、水に漬けてしまった。
ジャムと梅干になります。
今年も梅の収穫時がやってきました。
台風が去り、大分梅が落ちているのではと、例年のメンバーに集合をかけました。
木に登って、枝をギコギコ。
竹の棒でたたいたり、結構収穫できました。
重さを量らず、水に漬けてしまった。
ジャムと梅干になります。
からむしの皮を剥いで、お引きをせずに、収穫したものを陰干しし、
半乾きで湿りがある状態の物を爪で生皮をそぎながら織り込んでいきます。
からむしが青苧だというだけあって、
部分的に緑がかって、
あまりきれいにお引きをしないもので織るのが好き。
今回織り込んだ物はうちの畑のからむしであまり長く育っていません。
でも、このぐらいだの長さの物が扱いやすい。
生育のいいからむし収穫の様子はこちら。
夏にからむし織りするのが好き。
涼しげで良い。
からむしの皮を剥いで、お引きをせずに、収穫したものを陰干しし、
半乾きで湿りがある状態の物を爪で生皮をそぎながら織り込んでいきます。
からむしが青苧だというだけあって、
部分的に緑がかって、
あまりきれいにお引きをしないもので織るのが好き。
今回織り込んだ物はうちの畑のからむしであまり長く育っていません。
でも、このぐらいだの長さの物が扱いやすい。
生育のいいからむし収穫の様子はこちら。
夏にからむし織りするのが好き。
涼しげで良い。
線路沿い、水路がある自然食レストラン「銀河のほとり」の畑脇にからむしが群生しているんです。
こんなにたくさんあるのに取らないのはもったいない!
取り切れません。
Yさんとふたり、黙々と収穫し、皮をはぐ。
たくさん収穫できました。
100本以上はあるでしょうね。
たくさん取ったつもりでも乾燥すると少しになっちゃう。
今回はもろもろの事情により、
皮をむいただけで、お引きをして繊維取りをしません。
Yさんはこのからむしを使ってお財布を編むそうです。
私はこれを横糸に織り込んでいく素朴な暖簾ができる予定です。
個展に向けて、頭では構想練っているのですが、
仕上がるまでには時間がかかる。
去年藍染めした糸をコーンに巻き取りました。
何じゃ!この汚い足は?!!
シルク糸等、草木染めしたのはずいぶん前。
細いので巻き取るのが大変。
カセが大き過ぎて、持っている糸巻機に合わない!
シルク糸あれこれ、どれを経糸にしようか?
ああでもない、こうでもない・・・。