就職支援をしているせいか、20代、30代の労働に対する価値観が気になります。
いえ生き方そのものが気になっているかもしれません。
1週間ほど前に30代中盤の女性と話をしていて、「雑用は(給料の安い)年下がすべし!」と言い放ったら、「私はそうは思わない」と反論されてしまい、自分って古かったのかなってぎくっとしてしまいました。
20代、30代を相手にするときは、テレビや雑誌で見た情報を元に話をしていますが、それが本当にそうかなとも思います。
そういいながら雑誌を取り上げているんですが、今回書いてあることは、都会では当たり前、田舎ではそうかなあ~そこまではいかんだろう・・な感じかなって思っています。
すごい世代(日本の将来にある意味まずい、それとも逆に日本人の意識を変えさせてくれるかも)が育っているなと思います。
自分でも結構共感できるところがあったので、30代に見せたら、違うだろうって言われて、そうかなあ??っても思っています。
週刊誌に取り上げられることは極端ですよねなんて言われて、そうなんだあと思ったりもしています。
まあ最低限わかったことは、20代、30代、40代それぞれに違うものは違うのであって、変にわかろうとしたらいけないなあということ。違う世代は違う世代として堂々としていること・・変に迎合しない!!
若者に嫌われても仕方ないんですよって開き直り。
ちょいといろいろ考えさせてもらった私にとっては読める特集でした。