今は学校でキャリア教育が盛んに行われています。
うちの娘たちも学校時代はそんな授業や体験活動がありました。
キャリア教育が盛んに行われるというのは、子どもたちが自分の適性を認識し、
やりたいことを見つけていく機会が失われているからに過ぎません。
本当は子どもたちが自由に仲間と交わって遊ぶことができる環境が日常にあれば、
キャリア教育などいらないのです。
遊びではない遊びと言うんでしょうかね。
大人から見たらただの遊びも、子どもからしたら作業だったり、
仕事だったりってよくありますよね。
こうした体験を子ども時代にたくさんできたら、
本当は自分で自分の適性を見出していくはずなんですよね。
とくに仲間がいると、○○ちゃんはそういうこと上手だね、
△△くんはこういうことやるとき頼りになるよ、なんて評価をしてもらえますから、
アイデンティティというやつも獲得しやすくなっていくわけです。
自分探しの旅に出るなんてことも不要になるわけです。
幼児4人 小学生7人 青年5人 子ども15人 大人8人 合計24人
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