今年4月から妊婦さんが医療機関を受診すると110円から650円妊婦加算として追加されている。
なぜ加算されるか?
「通常よりも丁寧な診療を評価するため」(上記リンクページより引用)
だそうである。
たしかに妊婦さんの場合、医者も気をつけねばならないものがあるでしょう。しかしだからといって手数料的に診療費を増額させるというのはおかしなものでしょう。お年寄りや幼児も医者は気をつけねばならないものがあるでしょう。
時々バスに乗るが妊婦さんやお年寄り子供などには運転手さんも気を使っている。だからといって例えば50円増額しますとはならないでしょう。
厚労省は妊娠に関係のない診療については妊婦加算は行われないようにするといっているが、
「医師が妊婦だと判断せずに診療した場合」
というちんぷんかんぷんなものが出ている。医師は患者に妊娠しているかどうかを確かめるでしょう。まさか見た目で妊婦かどうかを判断するわけがない。結局妊婦加算により生活にも影響が出る人たちが妊婦ではないというような場合しかないでしょう。
今少子化問題が問題になり子育て支援が言われている。
その中で妊婦加算があること自体が社会の実態からかけ離れている。
なぜ加算されるか?
「通常よりも丁寧な診療を評価するため」(上記リンクページより引用)
だそうである。
たしかに妊婦さんの場合、医者も気をつけねばならないものがあるでしょう。しかしだからといって手数料的に診療費を増額させるというのはおかしなものでしょう。お年寄りや幼児も医者は気をつけねばならないものがあるでしょう。
時々バスに乗るが妊婦さんやお年寄り子供などには運転手さんも気を使っている。だからといって例えば50円増額しますとはならないでしょう。
厚労省は妊娠に関係のない診療については妊婦加算は行われないようにするといっているが、
「医師が妊婦だと判断せずに診療した場合」
というちんぷんかんぷんなものが出ている。医師は患者に妊娠しているかどうかを確かめるでしょう。まさか見た目で妊婦かどうかを判断するわけがない。結局妊婦加算により生活にも影響が出る人たちが妊婦ではないというような場合しかないでしょう。
今少子化問題が問題になり子育て支援が言われている。
その中で妊婦加算があること自体が社会の実態からかけ離れている。