夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月337【12月19日】

2018年12月19日 18時31分44秒 | 「池に浮かぶ月」
信号で停車してチラッと後ろを見たとき、バックミラーに売る写る女性は何で美人なのでしょうか?アハハハ・・・・・
去年はそんな美しい女性が信号で止まるたびにバックミラーを見たらすっぴんの顔に化粧をしていた。数回信号で止まて眺めていたら見事に化粧が完成。。。。。美しい・・・・・(笑)

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「12月19日という日」
【2017年】ツイッターつぶやき昨日、用事があり朝車で出かけた。 幹線道路を避けてわき道に入った。でもこの道は信号機がたくさんありひどいときは一つひとつの信号で止まることもある......
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「ハンマーで運転士殴っていい」

2018年12月19日 17時12分11秒 | ご挨拶
2018年 8月31日(金)「もう働けない・・・・バス運転手」
「もう働けない。。。バス運転手」ではバスの運転手さんの労働実態について書いていましたが、今度は岩国バスの若い社長が客からの苦情に対してハンマーで運転士殴っていいという答えをしたそうです。
企業が従業員を大切にしないというのは、ブラック企業という言葉も多くなっていましたし、今後の外国人労働者受け入れについての政府の考え方を見ても珍しいことではありませんが、ハンマーで殴ってもいいという言葉は従業員を人間として見ていないという表れではないかと思います。地方のバスは厳しい経営状況にあることはわかりますが、経営状況をよくするために従業員を大切にしないことは間違いでしょう。客が本社なり営業所に怒鳴り込んで運転手に土下座して謝らせろと言ったら土下座させる企業体質なのかと疑います。客から苦情が来れば従業員をできる限り守りながら間違いをただすことが企業の役目でしょう。
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2018年12月19日(水)「川上弘美東京日記 チャーリイの日々。」

2018年12月19日 09時29分50秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
今回は「チャーリイの日々」。。。。。
今年「アルジャーノンに花束を」がドラマ化されましたが、昔読んだイメージが崩れないようドラマはみませんでした。ほかの文学作品もそうですが、映画やドラマになっても見ないようにしています。その作品や俳優さんのイメージが頭に残ってしまいますもんね。映画やドラマになった瞬間にそれは原作から離れた一つの作品になってしまうのだと思っています。
川上さんの「センセイの手紙」はテレビで見てしまいましたが。。。。。
川上さんはドラマ化するならばどの俳優がぴったりするかずっと考えていらっしゃるようです。
天才との落差のある演技ができる俳優。。。。。
あるいは身近な人からも探しているようでしたが、酒を飲めば天才になるというような方も。。。。
結局原作は原作でドラマはドラマとなってしまうのだと思います。うん、たぶん、川上さんも永遠にチャーリイ役の俳優は見つからないのかも。。。。。
今年のドラマでのチャーリイ役のユウスケ・サンタマリアさんについてのコメントはありませんでした。
「アルジャーノンに花束を」は文庫本でも出ていますが、作品に引きつかれるのはチャーリイの「日記」ですね。最初のページで「うん?」と。。。。。。
そしてラストでも。。。。
心温まりそして悲しい作品です。
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