【2023年】ツイッターつぶやき
昨日から大寒に入りました。
東京も寒くなりました。月曜日は氷点下になりそうです。
スーパーにキンカンがたくさん並んでいます。葉野菜では小松菜が多いですね。
やはりこの季節の食べ物なのでしょうか。
水道水で寒の水。水道水もこの季節はうまいかも?
野菜を洗ったり米を研ぐのがつらいですなぁ。
≪過去の記事≫
【2004年】
昨夜、親父の入院先の病院から電話がないか心配で出先から妻に電話をして聞いたら、病院から電話があったという。一瞬ドキッとしてしまったのですが、なんと親父本人が電話をしてきて、声の様子ではすごく元気だったという。麻酔が切れて病院でうなっているのかと思っていたら、もうあっちこっち歩き回っているそうだ。そう言えば麻酔が切れてうつらうつらの状態でも「もう起き上がってもいいか?」と僕に聞いていたっけ。。。。明治の男は強かったとよく聞いたが、大正の男も強い。。。ハハハ
昨日の新聞に、軍隊を出してアメリカに協力しないと、イラクの復興ビジネスに入れてもらえないということだった。そういえばブッシュ大統領の演説にもそういうものがあったっけ。ビジネスというと、ある特定のそれもイラクまで行くのだからそうとうな大企業の利益のためである。これが小泉内閣の本音か。。。。?
そうすると、もし自衛隊員が亡くなった場合、その死は何のためになるのか・・・むなしくなる。
親父も以前言っていた。戦争だけにはもう行きたくないと。
【2005年】
仕事で遅くなり外食。
久しぶりにソース焼きそばを食べた。しょっぱかったです。
【2006年】
今朝起きたら外が真っ白。。。
やはり東京は雪でした。今も降り続いています。夕方あたりまで降り続けるそうですが、5センチから7センチぐらい積もるのではないかと思います。
雪というと寒くて降り止んだ後も嫌だと思うのですが、反面子供の頃のようにうきうきとはしゃぐ気持ちにもなります。これも東京に雪は珍しくすぐに解けてまたもとの生活にすぐ戻れるという安心感からだと思います。
雪国の方は大変ですよね。。。
しかし。。。長靴がない・・・とほほ
昨日の夕方のニュースだったか?国会が開かれ首相の所信表明演説があり、その演説が終わったら新人議員が起立して30秒間は拍手し、演壇に駆け寄ってもよいというようなシナリオがあったらしく、今朝の新聞にも同様な記事があった。
なんだかなぁ。。。ここまでパフォーマンスをやられるとなぁ・・・
このパフォーマンスを北朝鮮の金総書記がやったことがばれたら、マスコミもそうとう面白おかしく批判をすると思う。。。。
勝って兜の緒を締めよという言葉があるが、小泉首相・自民党が大勝利をして、民主党の前原さんも「改革競争」だと追随してくれて天下を平定したような状況でなのにオゴリが出て来てしまっているのでは?
小泉首相は織田信長を尊敬しているそうだが、天下を平定するまでは強引なリーダーシップを発揮するにしてもその後がどうだったのか?いつまでも戦乱の世にしたままで社会全体には目が向かなかったような気がする。明智光秀のような家臣も出てしまってまた戦乱の世。豊臣秀吉は、朝鮮出兵をして戦闘状態を続け、一方ではオゴリから醍醐の花見のお公家さんになってしまったし。。。そんな点で頭のよかった本物の政治家は徳川家康だった。
同じく強引さはあったにしても戦闘体制から内政にすぐに目を向けた。武力一辺倒の家臣から経済などに明るい家臣を重用したようである。こんな中に元禄のような文化が花咲く太平の世が生まれた下地があったのでは?もちろん今の感覚からすれば封建制という時代の限界はあるが、大きく社会を発展させた一人ではなかったか?
もちろん今の世の中は、戦国時代でも封建制でもない。今の時代に即した庶民生活の安定化が必要なのである。でも、競争社会という戦乱の世を今も維持し続けようとしている。ホリエモンさんを金があれば何でもできると考える人だという批判もあるようだが、いつまでも戦乱の世ならば武力一辺倒の英雄が出るのと同じく、いつまでも金儲けの競争社会だとしているなら、ホリエモンさんのような考えを持つある意味若者の英雄がいても仕方ないのである。金儲けや下克上としての若者の英雄だからこそ、自民党は選挙で応援したのである。
【2007年】
「納豆ダイエット」。。。ううう・・・やら背みたいなものがあったようですなァ。
健康番組はいろいろあるかと思いますが、いつも思うのはいろいろな食材をいろいろ食べて適度な運動をすること以外に楽して健康になろうというのが甘すぎるのではないかな?
2,3kのダイエットは、風邪でもひけば減るし、下痢でもすれば減る。運動でもはじめの2,3キロの体重減は楽です。
おうう。。。スポーツジム、頑張らねば!!
娘と夕螺家恒例新春南房総ドライブ。
残念ながら南房総も曇りで、南房総特有の一足早い春は見付かりませんでした。
潮風王国という道の駅に行き寿司を食いました。
「はな房」(はなぼう)というレストランがあり、いつも行列が出来ていて諦めて入らなかったのですが、今日は案外すいていたのではじめて入りました。
寿司は少し高いかなと思ったのですが、うまかったし、伊勢海老の味噌汁もついてきたので満足でした。
別注文で「なめろう」も!
アジを細かく切り、シソの葉やしょうがのみじん切りを入れ(僕としては季節ものですがミョウガが入れば最高)味噌で和えたものです。大好物です。。。。
【2008年】
大寒。
雪という予報もはずれ曇り空。
それでも朝早くには瓦屋根がうっすら白かったです。上品なナチュラルメークの東京です。しかし。。。。寒い・・・
昨夜、久しぶりに豚の角煮をつくりました。
今回は、長ネギ・ニンニク・ショウガの他に花椒という中国の山椒を入れてみました。すごくよい香が出ますし脂っこい角煮のしつこさがなくなりました。乾燥したものですが、煮込んでいると山椒の実が開いたように見えます。
いろいろな料理に使えそうです。
角煮には六角といいますが、この六角よりも花椒のほうが僕は好みです。どうも六角の風味は嫌いでして。
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
(記事なし)
【2011年】
納戸の奥から湯たんぽが出てきました。
子供たちが小学生の頃か。。。。寒い冬に懐かしくもあり偶然見つけて買った物です。
今は温暖化ですから湯たんぽのお世話になることもなくなってきましたが、ここのところずっと寒い夜が続いてますのでお湯を入れてみました。まだ使えるようです。
ぼくの子供の頃の思い出にも湯たんぽがあります。そうそう、豆炭アンカというものもありました。石綿が入ったアンカに豆炭という丸い炭のようなものに火を点けて使いました。このアンカは危ないということで使わなくなり湯たんぽになった記憶があります。
天気予報によると今年の冬は「例年」より寒さがきついということですが、この「例年」というのがよくわからない。僕の子供の頃はもっと東京も寒かったです。池には氷が張り曇った日には洗濯したタオルが凍っていましたし、雪も毎年2,3回は20センチほど積もっていました。その頃を思えば今年の冬は寒いには寒いですがそうはたいした寒さではないです。そうするとこの「例年」とはここ数年ということになります。それだけ温暖化が進んでいるのでしょう。
家は木造住宅でしたし、お世辞にも良い家ではなかった。そこに今のような羽毛布団などない時ですから薄い煎餅布団で寝ていたのでその寝床の寒さは尋常ではなかった。暖房は火鉢で後に石油ストーブになりましたが、危ないので夜はとうぜんけします。布団にもぐってもしばらくぶるぶる震えていました。そこに登場したのが湯たんぽでして、お袋が毎晩が火鉢か石油ストーブの上で沸かしたお湯を入れてくれました。寝床でぶるぶる震えていると足元に湯たんぽが入る。。。。その温いこと温いこと!(笑)
しばらく腹に抱いたり背中に当てたりそして足元に戻して。そのうちに暖かくなってぐっすりと寝込んでいました。朝起きると冷めた湯たんぽが夜中に蹴飛ばしたのか?布団の外に転がっていました。
【2012年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞を読みびっくりした。なんだろう、いまさら。当たり前のことを。。。。。
岡田副総理が5%の消費増税分の税を社会保障以外の目的には使わないと。
今までの議論は、震災の復興資金としては所得税等の増税で行い、社会保障費のために消費増税を行うということだったのではないか?社会保障の目的税ではなかったのか、消費税は。
なんだか知らぬ間に5%の増税分13兆円余りのうち公共事業や防衛費にも使われることが議論されていたなんて。
民主党内からも「戦車の購入にも増税分を使うのか」という批判だ出たとか(朝日新聞3面から引用)。
消費増税をへたをすれば数の力でゴリ押しをしようとしている野田内閣だが、それに輪をかけて公共事業や防衛費にも使うことをもくろんでいたとは。
すごいですなぁ。。。。民主党政治は。マニフェストを反故にするだけでなくて開き直りの悪政に突き進んでいる。野田内閣発足時、皆の声をよく聞いて挙党体制を作るなどというものを前面に出していたが、ふたを開けてみれば上のような消費増税の扱いをしようとしたり、アメリカが原発の耐用年数を60年にしたらすぐに右にならえ。政治主導はあきらめて官僚の言いなりなのかな?国民がいる下(国家の足元)を見ないで上ばかりを向いた八方美人は悲惨である。
【2013年】ツイッターつぶやき
BLOGOSに「日本の格差問題とは何か」という文章があった。
諸外国に比べて日本の格差は小さいという。日本の格差は世代間格差にあると。
日本に格差が少ないというのは、賃上げは春闘で均一化し、年功序列賃金でそれを配分するというすぐれたものがあったから。その中でホワイトカラーとブルーカラーとの差も小さかった。官民格差もむしろ公務員の民間並みの賃上げ(人事院勧告)が言われていた。
今の高齢者というのはこういった社会に労働して賃金を受け取っていたわけです。づすから高齢者間には欧米に見るような階層化や格差の拡大も少ないわけです。もちろん格差はありますがその格差の幅が小さく抑えられていた。年金も積立方式で当時の高齢者の年金を支えながら将来の団塊の世代が高齢化したときのため(今という時代ですね)積立をしていた。
所が春闘方式の平均化した賃上げが低く抑えられ始めて競争といったものが導入され、同時にこの競争から年功序列型賃金が廃止されていく。全体的に低賃金でしたから若い人は頑張れば高賃金になるという嫁を持たされ、仕事もしない高齢者を追い出せと窓際族にしていった。競争ですから格差は広がります。いつの間にか一部の高賃金者と多くの低賃金層が生まれてしまった。学校の総体ひょかと同じでみんなが頑張っても5段階評価で言えば5をもらえる人がいれば誰かを1にしなければならない。それどころか競争は5の一部の人と3か2の大多数を産む。結局は低賃金に変わりなくむしろ低賃金化は能力がないからで済まされていく。そして派遣労働の拡大が正社員と派遣という階層を産み格差も拡大される。
日本特有の格差社会になっているわけで、何も欧米のような階級制度による弊害のような格差があるわけではない。彫っておけば欧米のような階級社会にはなるでしょうが。
年金も積立方式から賦課方式になり若い人の負担が大きくなる。
どうもこの若い人たちの状態はバブル崩壊後から小泉内閣当時にかけてしあがったように思う。
世代間格差というものがあるとすれば、若い人の状態が相当下げられたことによる格差でしょう。何も高齢者がいい思いをしているのではなくて若い人が悲惨な状態になってしまったのです。それを世代間格差という言葉で言い表しているにすぎなく、それだけならいいが高齢者攻撃になる。結局はこの高齢者攻撃も年功序列型賃金を崩壊させた当時の多くの若い方の言動と同じで、最後はますますひどくなる自分を見ることになるのです。
【2014年】ツイッターつぶやき
これまで日本の労働者の賃金は下がり続けてきた。一人ひとりの労働者の賃金がどうかはそれぞれに違いはあるでしょうが、せい社員数が減って不安定雇用者が増えて労働者全体の賃金を引き下げてきた。もちろんこの賃金引下げは企業利益につながるものです。アベノミクスの労働の規制緩和では今後もこの状態が加速していくでしょう。
安倍内閣は賃上げの必要性を財界に要請しましたし、それに対して財界も一定の賃上げに踏み込むのではないかといわれています。しかし一定の賃上げがあったとしても労働者の実質賃金は物価の上昇と消費税負担に消えるでしょう。賃上げは物価上昇に下回るという見方も出ています。もちろんこの賃上げは輸出産業や銀行・証券などといった円安の恩恵を受けた企業を中心に大企業の正社員クラス(連合加盟組合)にとどまるかも知れませんから多くの労働者に賃上げがなされるかは疑問でしょう。その賃上げにしても物価上昇には追いつかない。賃上げにつながらない労働者は賃金維持がされればよいほうかもしれない。この中で物価上昇と消費増税が行われるわけですからそれは相対的な賃下げとなるでしょう。
実質的な賃下げと相対的な賃下げが同時にやってくる。
企業利益は拡大をするわけですし、株価も上がるでしょうから政府はこれを経済成長と位置づけ、物価上昇は消費増税含みでのデフレからの脱却と位置づけるでしょう。しかし労働者には実感のない景気回復でありむしろ生活の悪化が待ち受けている。これは新たなデフレ圧力となるでしょう。景気など回復していない低賃金化という労働者の生活を強いる中での商品価値の低下と悪性のインフレでの価格上昇の中に常に商品価格の下落をさせる作用が働くでしょう。経済全体でも三つ子の赤字の恒常化も進むかもしれない。期待が失望に変わる潮目が。。。。
【2015年】ツイッターつぶやき
日銀は2015年の物価上昇率を大幅に下方修正した。
安倍内閣は実質賃金の上げるという目標を示して今年度の賃上げを示した。
しかし多くの企業では賃上げに消極的である。
物価上昇率は上がらないと言われるが、国民の生活実感からすれば、生活費では相当な物価高である。それは国民の消費意識(意欲)に現れている。スーパーの販売額は前年比を下回り9か月連続のマイナスである。物価上昇があったにもかかわらず販売額自体が減少しているという事は売上量が減っているという事でしょう。
企業自体が景気回復の実感がない。
結局景気はよくなったのか、悪くなったのかを考えるならば、国民生活の犠牲の割には景気は回復していないのである。それどころか消費の縮小という円安物価の悪影響が出ているという事では景気は悪貨をしたのでしょう。消費増税は社会保障費にといういものが反故にされて国民には税負担の増加だけが残った。
【2016年】
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
以下、今日のツイートと追加。
禁煙運動は自発的禁煙をもととしていない。増税と人殺しとまでのレッテル貼等強制禁煙
「全面禁煙は経済損失と考える人の残念な論理」(東洋経済)という記事があった。「健康増進法改正案の概要に、複数の業界団体が反対声明を出していること」(同記事より引用)への反論でしょう。
外食業界の団体が反対する理由は、合法的なたばこであり、その煙草を禁止することにより喫煙者の利用が減って売り上げが落ちて損失が出るということで、分煙を進めることにより、喫煙者も非喫煙者も飲食を楽しめることができるということでしょう。
「“料理”という商品の価値を損ねる悪臭を発する喫煙を飲食店で禁止することは、極めて合理的」(同記事より引用)とするが、まずは分煙でこれは防げるでしょう。料理の価値とは?その料理の楽しみ方にある。料理だけを楽しむより、香水をつけておしゃれしておしゃべりして酒を飲んで
香水のにおいやうるさいおしゃべりもお互いさまと認めつつ料理も楽しむ場が大方の飲食店である。たばこのにおいが嫌だ、ならば喫煙室に行って一服してまた料理も楽しめばいいのである。これを嫌がる人が多いでしょうか?
記事ではこの飲食店の損失をたばこによる健康障害に対する社会的損失などを引き合いに出す。これは論点のすり替えでしょう。社会的な損失もたばこはたばこ税を納めているわけですからそれを差し引いた額となる。煙草のほかに社会的損失として税を課しているものがあるか?ポテチ税へ?
「和民」の全面禁煙の失敗から分煙に戻した例をあげるが、今は10%も喫煙率が下がり現在ならば影響はないだろうという結論。でも、忘れてはいけないのは、この喫煙率の低下は罰則的増税それもたばこと何も関連しない特別たばこ税の負担までさせていることによる強制禁煙である。
この強制禁煙をもとにしてその発想で法的にどこの店に行ってもたばこは吸えないのだからと、その視点から飲食関連業界の損失はないと考えるのか?そのうえ、所得が高い高学歴に禁煙者が多いから業界の損失も少ないと?
分煙化のコスト増はあるでしょう。しかし少しでもたばこの害を減らすと考えるならば、特別たばこ税を廃止してこのたばこ税を活かし、分煙化の補助金にすべきなんです。
(ブログへの追加)
禁煙が進むと国や自治体の税収が減り困るのではないかという疑問の答えに、たばこの売り上げヘルガ増税により税収は変わらないという答えがある。
しかし極端に煙草の消費が減れば当然税収は減るでしょう。その時にたばこ税もまた極端に上げればいいとなるのでしょうが、こういった考え方は禁煙運動と国の癒着でしかない。
煙草は様々な産業によって成り立っています。その産業への経済的損失も生まれる。
分煙化はたばこ税の活用として分煙設備への補助とすればよい。将来的には住宅内の分煙設備もオプションとすればこの分煙運動は一つの産業となるでしょう。
社会の中には改善により進めていかねばならないものと、廃止をしないと解決にならないものがある。
工場や自動車などの排気ガスなどは改善により進められようとしているが、原発はその危険性の質の違いからすぐに廃止しなければならない。煙草は分煙化などの改善で解決できるものである。
自動車の排気の微粒子対策は進んでいる。それは公害の防止のために進めなければならない。しかし自動車そのものをなくせ、禁止しろとはだれも言わない。
【2018年】ツイッターつぶやき
大みそかには年越しそばを食って
正月は雑煮とおせちを食って
七草にはおかゆを食って
鏡開きにはお汁粉を食って
小正月には小豆粥を食って
そして今日は(冬)土用丑の日でウナギを食わねばならぬ。。。。。
そういえば、二週間後は節分で恵方巻を食わねばならぬ。
律儀に食わねばならぬ物を食い続ける。
案外食い意地が張っている男ですから、律儀に食べているというよりもうまそうだから食ってもいます。
ウナギは夏の土用よりも冬の方がうまいそうです。もしかしたらあまり知らない方が多いのでウナギの値段も夏に比べるとやすかもしれないと期待しています。
医は食にありと言われますが、夕螺家家訓は
「借金をしても、食うものは食え!」です。
子供の頃は裕福な家庭ではありませんでしたが、お袋は子供たちには貴重な卵を食わしてくれたり、毎朝の牛乳は欠かしませんでした。肉は、ひき肉やクジラ肉でしたが、子供は肉を食わないとだめだとひき肉をいっぱい入れた茄子の煮びたしをどんと食卓に乗せました。今でもこのひき肉の入った茄子の煮びたしが好物で、ご飯の上に残ったひき肉と梅雨を書ければ何杯でもご飯が食えます。
正月からあれ食え、これ食えと、食の習慣あるいは宗教的習慣もあるのかもしれませんが食べることの大切さを教えているのかもしれません。日本は昔から貧しいというのは庶民は貧しい生活を強いられてきましたからいろいろと食い物には工夫をしてきたのでしょう。それはもちろん季節季節の食材を使って。これが大切なのかもしれません。今は一年中野菜などが出回っています。季節がわからないぐらいに。
そんな中、俳句もそうですが、季節を感じるものを探すのは体にも良いし精神も落ち着くかもしれません。人もどうぶつの仲間なんですから。。。。。
今夜は寒いので暖かいものと思いましたが・・・・・
鍋も飽きたし・・・・・
そこで1年ぶりかのちゃんちゃん焼きに。
材料は、豚肉、サケ(刺身用)、キャベツ。もやし、ニンジン、しめじ、玉ねぎです。
テレタレは、酒、みりん、砂糖、味噌、香りづけ程度に醤油です。
あとはホットプレートで焼いて熱々の内に♪日本酒がすすみました。
食べ終わったら〆はリゾット!
汁が残りますし、具材を少し残しておき、そこに白菜のキムチと納豆を入れてまぶします。その上に卵の黄身だけを流してとろけるチーズをのせたら火を止めてさらにまぶします。
なんとなく不気味な取り合わせですが、味噌、納豆、キムチ、卵、チーズはよく合います。納豆だけのべたべた感は少し嫌ですが、とろけるチーズが入りますのでねばねば感はリゾットです。納豆の匂いも薄くなります。肉やサケそして野菜のスープが溶け合ってまたおいしいです。
勇気ある方は一度お試しを・・・・・
【2019年】ツイッターつぶやき
「時給1,000円程度の大量の非正社員の奮闘があり、低賃金労働者を使いながら利益を上げるビジネスモデル」
ZOZOTOWN非正規雇用は67%に上るそうです。日本全体の37.3%に比べると2倍に近い。しかしこの実態は
「非正規社員の多い会社トップ500ランキング」という記事も出ていますが、企業はこの非正規雇用において労働者を低賃金の中で雇って利益を拡大している。
このブログでは、日本の生産性の向上は労働者を安く雇用することに依拠してしまい、本来の技術革新による生産性の向上とは別物であると書いてきました。
派遣労働法もその職種は規制がなくなり無制限に広がっています。
低賃金と同時に正社員を雇用するための賃金の経費以外からも企業は自由になりました。
非正規雇用の増大はもちろん政治の労働政策にあります。
低賃金層の拡大とワーキングプアーまで生み出したのは政治です。
労働者は競争の中に置かれていてその競争から賃金の格差が生まれているとだけ片づけると低賃金や貧困は個人の自己責任と勘違いをしてしまいます。しかし上記のように責任は政治と企業体質にあるのです。
ですから低賃金と貧困は労働者の自己責任ではないのです。
自己責任なら自分の努力でどうにかなりますが、社会的責任が大きい中では努力だけではどうにもなりません。
やはり政治自体を労働者のためのものにしていかねば、低賃金や貧困もなくならないのです。
今後低賃金とともに労働時間の延長が行われるでしょう。
【2020年】ツイッターつぶやき
今朝の朝のワイドショーで「ぶつかり屋」というのをやっていた。
昔懐かしい「当たり屋」ではありません。
混雑した駅のコンコースなどでいきなり肩でぶつかって通り過ぎていく人です。
そういえばぼくも何度か被害にあった。
がタイ図体は大きいほうで、ジーパンにきちんとシャツを入れて革のベルトをしっかりして能面のような顔をして歩いてくる一見真面目そうな男である。そして必ずリュックサックを担いでいる。
今朝のワイドショーに出てきたぶつかり屋も同じ服装でした。
何度かそういう輩に肩透かしの技をかけたことがあります。ぶつかってくるなと思ったらぶつかる瞬間に肩を避ける。時にはぶつかり屋も少しずっこけます。
昔は肩でぶつかってくるのは因縁をつける人でしたが、今は違うようで、ぶつかって逆に因縁をつけられたりぶっ飛ばされたりしたら大変ですから、年寄りや女性にぶつかってくるようです。これは以前「誰でもよかった」と無差別殺人を行った人と同じで、自分より強い相手には向かってきません。
ぶつかり屋にも理由があるようですが、肩でぶつかるというのはテロの始まりです。もしナイフでも持っていたらら刺してしまう怖さをぶつかり屋も自覚しなければいけませんね。
まじめそうですから何か社会に不満や怒りがあるのかもしれません。しかし今の日本は自分の政治行動で社会が変わるという気持ちが持てなくなっている。すると、身近な小さなそして相手が弱いなら正義を実行する。それがぶつかり屋なのかなと思ったりもします。しかし、テロが弱い市民を犠牲にするのと同じくぶつかり屋のゆがんだ正義も年寄りや女性を犠牲とする。
あるいは挑発で主か?相手が殴ってきたら一発ぐらい殴られて正義を名乗って警察に言う。そして感情的に殴ってしまった人の人生を狂わせてやると。
どうであれ歪んでいますね。
しかしこのゆがんだ心はだれにでもあるんです。
ゆがんだものに気が付かないとぶつかり屋にもなる。
そういえば政治も経済も歪んでいますね。人が動かしているのですから、ゆがんだ心に気が付かない人々によって。
【2021年】ツイッターつぶやき
ある牧草地に牛が一頭いる。この牛はちょうど1年ですべての牧草を食いつくす。しかし食った先から牧草は生えてくるので牛は永久に牧草を食っていなければならない。
コロナウイルスは季節性のものではなくて1年中感染を広める。
ワクチンの効き目がどのくらいなのかわからないが年に2.3回接種しなければならないなら先の牛の例ではないが永久にワクチン接種を続けなければならない。
もちろんワクチンを接種すればその人は発症せずに人に感染させないなら1年ぐらいでコロナ感染はなくなるのかもしれない。しかしイギリスでは早くワクチン接種を行っているがいまだに感染拡大が止まらない。変異株の感染速度に追いつかないのかもしれない。
日本ではファイザーのワクチンが当初6月までにとなっていたようですが、半年ぐらい遅れるようです。この関係もあるのでしょうか、菅首相もオリンピック開催はワクチン接種とは別扱いにしたようです。
ワクチンに頼ったコロナ対策にも限界があるような気がする。インフルエンザも毎年ワクチン接種を行わなくてはいけない状態ですし、コロナは1年中何度か接種しなければならない。すると副作用があまりないとはいえ人間の健康自体が対応できなくなるのではないか?
ワクチンに頼らない感染防止の社会システムが必要なのですが、日本は全く考えに入れていないようですね。すでにGO To再開を言い出している。人の移動を促進するための経済対策を税金をばらまいて行うという愚を繰り返しそうです。ワクチンを接種しながら人の移動を促進するまたしてもアクセルとブレーキを同時に。。。。。これは年末の勝負の三週間でコロナが勝ったことをもう忘れているということです。
すでに変異株ウイルスが日本にも入っていると考えたほうがよい状況です。
日本はどうなるんでしょ?
【2022年】ツイッターつぶやき
まん延防止も29都道府県になりそうです。
ズルズルとまん延防止とか緊急事態宣言だとか言葉遊びのようなことをしながら感染の減少を待つのでしょう。これは今までと同じです。
経済と感染防止を同時にというのはわかりますが、結果は経済も感染拡大防止もままならない状態になります。