静岡市清水区の清見寺に徳川家康公が接ぎ木をされたという臥龍梅を見に行きました。まだ蕾で咲いていないとのことでしたが、せっかくの機会なので見てきました。
清見寺臥龍梅1603010086 posted by (C)雑草
清見寺は徳川家康公の幼少時、今川氏の人質として、清見寺住職太源和尚(第一世)より教えを受けられた。
後年大御所として駿府に隠栖されたときには清見寺大輝和尚(第三世)を訪ねられたそうです。
清見寺臥龍梅1603010092 posted by (C)雑草
臥龍梅は家康公が清見寺来遊のとき、清見関の梅を取らせて接木したものといわれています。清見関はバス停清見寺前の隣のバス停近くと思います。
清見寺臥龍梅1603010135 posted by (C)雑草
臥龍梅は現在、生垣の中に3本の古木があります。花は遅咲きで一重とのことです。咲いた花はまだ見られませんでした。枝はアンズ性の特徴がみられます。
清見寺臥龍梅1603010136 posted by (C)雑草
右側のもっとも大きな木です。臥龍梅の立札があります。
清見寺臥龍梅1603010137 posted by (C)雑草
真ん中の木は根元に横たわり朽ちかけた幹があります。
清見寺臥龍梅1603010138 posted by (C)雑草
左側の木も大きい古木です。
アンズ性の枝と蕾
清見寺臥龍梅1603010146 posted by (C)雑草
清見寺臥龍梅1603010149 posted by (C)雑草
清見寺臥龍梅1603010147 posted by (C)雑草
隣の早咲きと思われる梅はもう終盤です。
清見寺1603010152梅 posted by (C)雑草
常宮お手植えのきれいな梅の花。裏庭の奥のほうでピントがいまいちです。雰囲気を。
清見寺1603010121梅 posted by (C)雑草
藤牡丹枝垂と思われるうめです。
清見寺1603010088梅 posted by (C)雑草
街ではもう桃が咲いていました。寒波で冷たい風。春と冬が同居する花見でした。
清見寺臥龍梅1603010086 posted by (C)雑草
清見寺は徳川家康公の幼少時、今川氏の人質として、清見寺住職太源和尚(第一世)より教えを受けられた。
後年大御所として駿府に隠栖されたときには清見寺大輝和尚(第三世)を訪ねられたそうです。
清見寺臥龍梅1603010092 posted by (C)雑草
臥龍梅は家康公が清見寺来遊のとき、清見関の梅を取らせて接木したものといわれています。清見関はバス停清見寺前の隣のバス停近くと思います。
清見寺臥龍梅1603010135 posted by (C)雑草
臥龍梅は現在、生垣の中に3本の古木があります。花は遅咲きで一重とのことです。咲いた花はまだ見られませんでした。枝はアンズ性の特徴がみられます。
清見寺臥龍梅1603010136 posted by (C)雑草
右側のもっとも大きな木です。臥龍梅の立札があります。
清見寺臥龍梅1603010137 posted by (C)雑草
真ん中の木は根元に横たわり朽ちかけた幹があります。
清見寺臥龍梅1603010138 posted by (C)雑草
左側の木も大きい古木です。
アンズ性の枝と蕾
清見寺臥龍梅1603010146 posted by (C)雑草
清見寺臥龍梅1603010149 posted by (C)雑草
清見寺臥龍梅1603010147 posted by (C)雑草
隣の早咲きと思われる梅はもう終盤です。
清見寺1603010152梅 posted by (C)雑草
常宮お手植えのきれいな梅の花。裏庭の奥のほうでピントがいまいちです。雰囲気を。
清見寺1603010121梅 posted by (C)雑草
藤牡丹枝垂と思われるうめです。
清見寺1603010088梅 posted by (C)雑草
街ではもう桃が咲いていました。寒波で冷たい風。春と冬が同居する花見でした。
立派なお庭ですね~。
この清見寺は丘の中腹にあって庭は建物の割には広くはないのですが立派でした。
家康公の学んだ部屋が保存されていました。
家康公は思いで深いこの寺を花で飾りたかったのでしょうね。