庭の花たちと野の花散策記

山野草と梅が大好きの「雑草」。花以外は思考不可の植物人間の庭の花と野の花散策記です。

これは何?

2009年12月11日 | 庭の花たち

0912100012brg これは何?

決してあやしいものではありません。百日紅の幹です。百日紅のふたつの幹を強く押し付けておくと、数年後には二つの幹は溶接されたかのようにくっついてしまうのです。たまたますぐ近くにあったワイヤーまで溶接の肉盛りしたように盛り上がったもので覆われてしまったのです。


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2 コメント

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Unknown (雑草 zassougoo)
2014-12-12 16:24:00
とんちゃん
目の置き場がなくらるようでしょう。このように枝が完全にくっついてしまう木は庭ではエゴノキとエノキがあります。そのうちこのサルスベリの他の場所もアップしてみますのでお楽しみに。
もみじとハゼノキの異株合体は興味がありますね。熱帯では岩をもまきこんでしまったりがありますね。
愛情ですか。私の場合は、ああ、異常と言うべきかもですね。
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ふっ♪ (とんちゃん)
2014-12-12 13:03:39
教えていただいてありがとうございました。
思わずニタ~ってなります!!!
二つの幹が一つに合体したのですね
自然界では確かにあります!
人の手でもこんな風になって・・・しかも近くにあったワイヤーまで巻き込んでパワーがすごいです
この前はもみじとハゼノキだったかが一緒になっているのを見ました。
雑草さんの目のつけどころがいつも新鮮で楽しみです~
植物でもなんでも日常的に愛情をもって接している証拠だなと思っています。
きらっと光るなにかをおもちなんですね♪
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