千波湖畔駐車場隣りで恒例の市民植木・花まつりが始まりました。目を引くのは今年初出店の石屋さんの奇妙な石の数々です。これは木の化石です。
太い流木みたいですが、木の化石の数々です。
どう見ても木そのものです。触ってみると、あ、石でした。 この木の化石が気になる方はぜひ触りに来てください。
青石の大きなつくばいもあります。この水のたまるところは一切手をかけていないで自然にできたものです。
巨大な石灯篭とつくばい、テーブルストーンなど見るだけでも楽しいです。
こういう石をさりげなく庭に置いておけたらなあと思います。
石の値段は安いものです。なぜ安いかって、それは一生楽しめるものだからです。一生どころか、孫の代になっても少しも減ることがなく、かえって風格がましてくることでしょう。だから石は安いのです。
とはいっても大きいのはちょっととお考えの方には小さい石もご用意してありました。
市民植木・花まつりは5月10日まで開催しています。今年もお楽しみ、親子苔玉教室などがあります。詳しくはこのお店に尋ねてみてください。
果樹、花木から花、山野草まで何でも相談できます。もちろん造園についても。
千波湖畔と偕楽園の四季の原、桜山、本園など都市公園では世界で2番目に広い、広大な園内のいたるところで桜がちょうど見頃に。桜の種類は30種類以上40種類に迫ります。
きれいな陽光、珍しい薄墨桜も。
本園では二季咲桜や十月桜のほかに左近桜や寒緋桜も。
ソメイヨシノより数日早く咲く陽光桜、今年は友達ブログで沢山拝見しました。左近桜ですか。品種名は覚えられませんが、初めての名前です。