今年はネナシカズラが豊作。実がいっぱいついて重くなって寄生されたヤマコウバシの枝が折れ曲がってしまいました。実るほど頭を垂れる・・・です。
蔓性植物では左巻きと右巻きがあり、工業規格の右ネジ、左ネジとは逆方向なのでややこしい。画像のネナシカズラは左巻きです。(右ネジと同じです)
オニドコロ(細いつるで、左下から立ち上がって、右側の枝にからみついています)は右巻きです。(左ネジと同じ巻方向です)
植物で左巻きは左手の親指の方向にからみついている。左手でからみつかれている枝をにぎると、つるが親指の指し示す方向に昇ってゆきます。
右巻きは右手親指の方向にからみついています。意外とわかりやすいのですが、一般に使い慣れた右まわり、左回りと逆なのでややこしくなっています。
そこでネジとおなじ巻方向に統一しようと、最近は植物で左巻きを右巻きとしているようで、ネットの説明はほとんどネジと同じで牧野図鑑など古典的な植物図鑑とは逆です。年配の植物関係者も変えていませんからややこしい。
蔓性植物では左巻きと右巻きがあり、工業規格の右ネジ、左ネジとは逆方向なのでややこしい。画像のネナシカズラは左巻きです。(右ネジと同じです)
オニドコロ(細いつるで、左下から立ち上がって、右側の枝にからみついています)は右巻きです。(左ネジと同じ巻方向です)
植物で左巻きは左手の親指の方向にからみついている。左手でからみつかれている枝をにぎると、つるが親指の指し示す方向に昇ってゆきます。
右巻きは右手親指の方向にからみついています。意外とわかりやすいのですが、一般に使い慣れた右まわり、左回りと逆なのでややこしくなっています。
そこでネジとおなじ巻方向に統一しようと、最近は植物で左巻きを右巻きとしているようで、ネットの説明はほとんどネジと同じで牧野図鑑など古典的な植物図鑑とは逆です。年配の植物関係者も変えていませんからややこしい。
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