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アレチヌスビトハギの葉が丸く切り取られています。
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1本のアレチヌスビトハギのほとんど全部の葉が切り取られています。庭にはほかの場所にもアレチヌスビトハギがあるのですが、この1本だけです。これはハキリバチの仕業に違いありません。今年は猛烈に暑い日が多いので、木陰の葉に来たのでしょうか。
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ハキリバチが来なかったアレチヌスビトハギは花が盛んに咲いています。
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ハキリバチを始めて見たのは2015年9月でした。ヤマノイモの葉が見事に切り取られていました。
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ハキリバチがヤマノイモの葉を切り取っている姿も確認しました。かなりの早業でした。新鮮な葉をすばやく巣に持ち込むためなのでしょう。
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ハキリバチは切り取った葉を巣に持ち帰ります。古い物干し竿に切り取った葉を持ち込もうとしているのを2017年に確認しました。自然の中では竹などを利用するのでしょう。
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ハキリバチの切取痕らしいのを始めて庭で見たのは、2014年5月のマキエハギの葉です。このころから庭に住み着くようになったのでしょう。
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マキエハギは今年も咲いています。
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