「暗殺」韓国映画 2015

エンターテイメントとして各配役のキャラクターも個性があり
銃撃戦などのアクションシーンもよく、テンポよく進んでいった。
何発も撃たれてもなかなか死なない演出も、香港映画などと同じで
いい味を出していた。
悪役としての日本人や韓国人協力者が描かれるが、「こんなに恨まれているのか」
という意外さがあった。
歴史に関する書籍や映画、テレビ番組を見ても、欧米に関するものが
ほとんどだったので、当時支配していた、戦っていたアジア各国に対して
無関心だった。