以前、クリステヴァで検索していたら、誰かのサイトで
「公開セミナール」というのでクリステヴァについて取り上げていて
その中で、リストカットについて、症状による傷跡と見ずに
「記号」として見てはどうかと書いている人がいた。
無いほうがいい症状による、痛ましい傷跡としてみるのを、
自他未分化や混沌の中から出てくる記号として捉えると、
治療者側の姿勢も変わり、治療場面で様々な変化を引き起こすのでは
ないだろうか。
「公開セミナール」というのでクリステヴァについて取り上げていて
その中で、リストカットについて、症状による傷跡と見ずに
「記号」として見てはどうかと書いている人がいた。
無いほうがいい症状による、痛ましい傷跡としてみるのを、
自他未分化や混沌の中から出てくる記号として捉えると、
治療者側の姿勢も変わり、治療場面で様々な変化を引き起こすのでは
ないだろうか。