卯の花・・・夏日・上市町

　北陸自動車道の外側ののり面に、いま卯の花がさかんに咲いています。濃い赤やピンクの花が多いです。「卯の花の、匂う垣根に　ほととぎす、早も来鳴きて　忍び音もらす、夏は来ぬ」と歌うときの卯の花は少しだけピンクがかった白いイメージですが、・・・・。トラックなどが走り抜ける北陸道では、きつい色でないとダメなのですかね。

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カラーの花・・・夏日・上市町

　田んぼの脇でカラーの花が咲いています。以前は水橋辺でカラーが多く栽培され、カラーの里と言ったこともあるようですが、最近ではほとんど見かけなくなりました。もう流行が去ったということでしょうか。

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麦の穂・・・夏日・上市町

　麦の穂を見ると、麦の取り入れの頃を思い出します。子どもの頃、麦の穂の刈り取りなど収穫の手伝いをしました。今のような農機はなにもなかったので、麦の穂のトゲというのか、穂に着いているとげとげが着ているものの中に入り込んで、痛かったり痒かったり、その感覚が今でも甦ります。

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麦秋が近づく・・・夏日・上市町

　麦畑が色づいてきています。麦秋が近い感じです。ヒバリの鳴き声が、どこから聞こえてくるのか、元気すぎるほどです。

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田んぼは緑っぽく・・・夏日・上市町

　湿度も高い目で気温も上がり、夏日になっています。立山は霞んでいます。

　もう田んぼは植えられた苗が根を張り成長を初めて、水面は緑の色が濃くなって、水のイメージが薄らいでいます。季節は初夏に移ってしまいました。

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裏側の芝生の庭から見た故居・・・JingShangの上海武康路散策(巴金故居)

　裏側の芝生の庭から見た故居です。庭は結構広いものでした。武康路の邸宅の多くは現役で人が住んでいるので入れませんが、このように公開されているものは大手を振って入れます。

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故居内部の一室・・・JingShangの上海武康路散策(巴金故居)

　巴金故居内部の一室です。この辺りで、背後から来た係員に室内は撮影禁止だと制止されました。その後2階も見たのですが、写真は撮れませんでした。

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巴金故居内部、写真は晩年の巴金・・・JingShangの上海武康路散策(巴金故居)

　巴金故居内部です。エントランスに入ったところです。正面の写真が巴金です。晩年のものでしょう。

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巴金をよく読んだ私の思い出・・・JingShangの上海武康路散策(巴金故居)

　写真は入り口から正門を振り返ったものです。この門の向こう側が武康路です。

　以降は巴金に対する私個人の思い出です。もう40年も前になりますが、中国語を勉強し始めて暫くたったころ巴金の小説を読みました。当時は文化大革命の時代で教材は殺伐たるものが多かったのですが、巴金の小説の文体は平易で、テーマが恋愛等が多くあり、興味が湧いたのでよく読みました。中身は大方忘れましたが、懐かしい思い出です。

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巴金は中国の現代作家であり・・・JingShangの上海武康路散策(巴金故居)

　写真は巴金故居の建物の入り口です。

　ここで巴金を説明をします。日本語ウィキペディアの要約です。巴金（ばきん、1904年-2005年）は中国の小説家、翻訳家、エッセイスト。代表作に、長編小説『寒夜』、『火』など。 特に長編小説『激流三部曲－家・春・秋』、『愛情三部曲－霧・雨・電』は文学的評価が高く、巴金の中国文壇での地位を不動のものにした。1978年末から1986年にかけて「随想録」全150篇を自分の「遺言」として執筆し、その中で文化大革命を起こした中国の社会・思想状況や自らの思想的弱点を深く内省した。

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巴金故居の説明板(巴金は1955～2005年に居住)・・・JingShangの上海武康路散策(巴金故居)

　12月8日に再度武康路に出かけ巴金故居に入りました。この写真以降は12月8日の撮影です。それをここで一挙にお見せします。この写真は巴金故居の説明板です。この建物は1923年に建てられた欧州スタイルの一戸建住宅で、1955年以降は巴金が2005年まで住んだのだとあります。

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武康路から見た巴金(はきん)故居・・・JingShangの上海武康路散策(巴金故居)

　今日の上海の天気予報は晴れ、最高気温は30度、最低は20度です。

　今日も上海武康路です。今日は巴金(はきん)故居です。写真1枚目は武康路から見た巴金故居です。昨日お見せした高級住宅の続きにあります。

　今回の武康路散策は昨年の11月18日で日曜日でした。特に巴金故居を目指して武康路を歩いた訳ではなく、偶然巴金故居を見かけ、ほう巴金はここに住んでいたのかと思った次第です。しかし巴金故居は日曜日が休館ですので当日は入れませんでした。12月8日に再度武康路に出かけ巴金故居に入れました。

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