以前勤めていた会社の先輩と同僚の三人で紅葉を訪ねる温泉一泊旅行をしてきた。
幸い昨夜からの雨も上がって、快適なドライブと見事な紅葉、露天風呂を楽しんできた。
↓ 初日に訪れた紅葉の名所。 コース入り口付近は紅葉時期にはまだ早かった。
↓ ナナカマドの実は赤くなっていてきれいだった。
↓ 峡谷沿いの道路を走って高度を上げて行くと次第に紅葉もきれいになってきた。
時々、道路わきの駐車スペースに車を止めてきれいな景色を楽しんだ。
自然探勝ドライブコースを走行中、この風景を撮影しているカメラマンに出会った。
背の高い脚立に乗って、大きな三脚にハッセルブラッドみたいなカメラを取り付けて
撮影している。
何でも野鳥を撮ってるように思ってしまう実習生は車を止めて「何か野鳥がいますか!?」と
訪ねてしまった。
「いや、いや、野鳥じゃぁないよ! このきれいな風景を撮ってるんだよ!」
そして更に、
「このヤマウルシの赤を中心に手前にクマザサの緑、背景には黒い肌のブナ、その黄葉を入れて
撮ると素晴らしい絵になるんだぜ! 他の場所では撮れないよ・・・・」と教えてくれた。
うーん、なるほど。 そういわれればなかなか素敵な風景だ。
このカメラマンはプロだな、きっと! うん、プロに違いない。
実習生は手にしていたコンパクトデジカメをこの風景に向けて撮ろうとした。
「きみ、君、カメラを縦にしなさい、縦位置で撮らないとダメだよ・・・」とご指導一発!
うーむ、これは本物のプロカメラマンに間違いなしだ。
↓ ねっ、何となくプロっぽい画像でしょう!?
えっ、「何の変哲も無いありきたりの写真だねっ!」ですってぇ?
おかしいなぁ??? プロのご指導のとおりに撮ったんだけどねぇ・・・
「脚立が無いから奥行きが出ないんじゃないの?」 おお、そうだ、そうだよ、きっと。
↓ 翌日は谷川岳の紅葉を見物に行ったがまだちょっと時期が早い感じだった。
山の上の方は紅葉真っ盛りだが麓はまだまだ緑がいっぱいだった。
↓ 帰り道に立ち寄った高原の湿原。 秋真っ盛りだった。 残念ながら野鳥には会えなかった。
↓ 道路わきのお土産屋のリンゴ畑。 真っ赤に実ったリンゴがとてもきれいだった。
久しぶりの紅葉見物。
きれいな空気とマイナスイオンをいっぱい吸い込んできた。
これでメタボ腹は少しは引っ込むだろうか?
(「メタボ腹とマイナスイオンはかんけえねぇよ・・・」)
さぁ、明日からまた野鳥撮影を頑張ろう。
幸い昨夜からの雨も上がって、快適なドライブと見事な紅葉、露天風呂を楽しんできた。
↓ 初日に訪れた紅葉の名所。 コース入り口付近は紅葉時期にはまだ早かった。
↓ ナナカマドの実は赤くなっていてきれいだった。
↓ 峡谷沿いの道路を走って高度を上げて行くと次第に紅葉もきれいになってきた。
時々、道路わきの駐車スペースに車を止めてきれいな景色を楽しんだ。
自然探勝ドライブコースを走行中、この風景を撮影しているカメラマンに出会った。
背の高い脚立に乗って、大きな三脚にハッセルブラッドみたいなカメラを取り付けて
撮影している。
何でも野鳥を撮ってるように思ってしまう実習生は車を止めて「何か野鳥がいますか!?」と
訪ねてしまった。
「いや、いや、野鳥じゃぁないよ! このきれいな風景を撮ってるんだよ!」
そして更に、
「このヤマウルシの赤を中心に手前にクマザサの緑、背景には黒い肌のブナ、その黄葉を入れて
撮ると素晴らしい絵になるんだぜ! 他の場所では撮れないよ・・・・」と教えてくれた。
うーん、なるほど。 そういわれればなかなか素敵な風景だ。
このカメラマンはプロだな、きっと! うん、プロに違いない。
実習生は手にしていたコンパクトデジカメをこの風景に向けて撮ろうとした。
「きみ、君、カメラを縦にしなさい、縦位置で撮らないとダメだよ・・・」とご指導一発!
うーむ、これは本物のプロカメラマンに間違いなしだ。
↓ ねっ、何となくプロっぽい画像でしょう!?
えっ、「何の変哲も無いありきたりの写真だねっ!」ですってぇ?
おかしいなぁ??? プロのご指導のとおりに撮ったんだけどねぇ・・・
「脚立が無いから奥行きが出ないんじゃないの?」 おお、そうだ、そうだよ、きっと。
↓ 翌日は谷川岳の紅葉を見物に行ったがまだちょっと時期が早い感じだった。
山の上の方は紅葉真っ盛りだが麓はまだまだ緑がいっぱいだった。
↓ 帰り道に立ち寄った高原の湿原。 秋真っ盛りだった。 残念ながら野鳥には会えなかった。
↓ 道路わきのお土産屋のリンゴ畑。 真っ赤に実ったリンゴがとてもきれいだった。
久しぶりの紅葉見物。
きれいな空気とマイナスイオンをいっぱい吸い込んできた。
これでメタボ腹は少しは引っ込むだろうか?
(「メタボ腹とマイナスイオンはかんけえねぇよ・・・」)
さぁ、明日からまた野鳥撮影を頑張ろう。