デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

今日もノビタキ

2008年10月17日 22時41分13秒 | Weblog
秋晴れのさわやかな午後、いつもの川原でノビタキを相手に撮影実習に励んだ。
ノビタキがいるとの情報をもらってからかれこれ20日がたつが、まだ4、5羽が
飛び回っている。
この可愛い友達のおかげで退屈知らずだ。 


↓ KOWA TSN-664ED(30xEyepiece) と FINEPIX E550(6MEGAPIX) を組み合わせた
   デジスコで撮影した。





↓ カメラをSONY W200(12MEGAPIX)に取り替えて撮影。



↓ 6、7mのところに止まってくれた。 近いとピントよく撮れる。



川原のノビタキはいつまでいてくれるのだろう?
また明日も会いに行こう!

コメント (2)
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勇気ある撤退?????

2008年10月17日 20時46分56秒 | Weblog
今、A公園でキビタキやオオルリの姿が見られるとのことである。
それをデジスコに収めたいものと朝、早起きして出かけてきた。



↓ 赤い実がなっている木にキビタキやオオルリがやってくる。  そして実をくわえると
   素早く身を翻して葉影に隠れてしまう。 やっと枝に止まってくれた。









黄色と黒のきれいなキビタキも双眼鏡では確認できたが、デジスコには収められなかった。
素早い動きで、どこにいるんだか全然わからない。
ベテランカメラマン達は止まっているところがすぐわかるらしく、レンズを向けて盛んに
シャッターを切っている。
実習生はそのカメラマンのレンズが向いている方向を見つめるが全然見つけられない。
早く見つけたい、見つけなくてはと、焦って何だか血圧が上がってしまいそうだ。
こんなところで目を回して倒れたら恥ずかしくて、これからの野鳥撮影実習に差しつかえると、
早々に退散した。
まだ昼前、周りの皆さんの「もう引き上げるの!?」「チャンスはこれからだよ!」という声を
耳に蓋をして、心を鬼にして引き上げた。   これって「勇気ある撤退」だろうか?
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