先日、My・Fieldでヤマベ(オイカワ)釣りを楽しんでの帰路、
対岸の葦の茂みでクイナが動いているのを見つけた。
用事を済ませて午後のひととき、クイナをゲットしようと出かけた。
土手の上でデジスコのセットをしているとき、団地の野鳥友人がやってきた。
「あそこでクイナを見たんだよ、オレが見つけたんだぜ!」
日頃、仲間が見つけてくれた野鳥を追いかけるばかりの実習生は自慢げに話した。
その友人は「・・・・・・・」と半信半疑の様子。
「ほっ、本当だってばぁ、ホントにオレが見つけたんだよぉ!」
そんなやりとりをしているとき、友人が「おぉ、出てきたよ!」と教えてくれた。
↓ デジスコに飛びついてシャッターを切った。 何とか撮れた1枚。
クイナはすぐ葦の茂みに隠れてしまう。 それに対岸なので遠い。
そこで川原のススキに隠れて、流れの近く降りてみた。
ところが待てど暮らせどクイナは出てこない。
ときどき水面をイカルチドリやイソシギが飛んで行く。
そして対岸の川原に降りることもある。
そのたびに辺りを双眼鏡で見てみるが、なかなか見つけられない。
単純な色彩なのに石ころだらけの川原では最高の保護色なんだろうね。
↓ 川原にはいろいろな野鳥がいた。 ハクセキレイは沢山見られる。
↓ キセキレイも案外見つけやすいよ。 ペアーで水浴びしていた。
↓ 川原の石の上にちょこんと立っている野鳥が目に入った。 なんとホオアカだった。
この後見失ってしまった。
↓ 対岸の土手にはノビタキがいた。 まだ居たんだねぇ、いつまで居るの?
↓ ゴロゴロ石の上を野鳥が歩いていた。 やっと撮れた。
「コチドリ撮ったよ!」と友人に自慢すると、友人は「季節的にコチドリはもう居ないはずだ。
それはイカルチドリと言うんだよ」。 流石、野鳥好きだね。 勉強になりました!
↓ やっと見つけたイソシギ。 動いてくれたので何とか見つけられた。
時刻は4時過ぎ、まだ太陽は西空にあるはずなんだけど、今日も厚い雲に隠れていて、
薄暗くなってしまった。
さぁ、そろそろ引き上げようか・・・
対岸の葦の茂みでクイナが動いているのを見つけた。
用事を済ませて午後のひととき、クイナをゲットしようと出かけた。
土手の上でデジスコのセットをしているとき、団地の野鳥友人がやってきた。
「あそこでクイナを見たんだよ、オレが見つけたんだぜ!」
日頃、仲間が見つけてくれた野鳥を追いかけるばかりの実習生は自慢げに話した。
その友人は「・・・・・・・」と半信半疑の様子。
「ほっ、本当だってばぁ、ホントにオレが見つけたんだよぉ!」
そんなやりとりをしているとき、友人が「おぉ、出てきたよ!」と教えてくれた。
↓ デジスコに飛びついてシャッターを切った。 何とか撮れた1枚。
クイナはすぐ葦の茂みに隠れてしまう。 それに対岸なので遠い。
そこで川原のススキに隠れて、流れの近く降りてみた。
ところが待てど暮らせどクイナは出てこない。
ときどき水面をイカルチドリやイソシギが飛んで行く。
そして対岸の川原に降りることもある。
そのたびに辺りを双眼鏡で見てみるが、なかなか見つけられない。
単純な色彩なのに石ころだらけの川原では最高の保護色なんだろうね。
↓ 川原にはいろいろな野鳥がいた。 ハクセキレイは沢山見られる。
↓ キセキレイも案外見つけやすいよ。 ペアーで水浴びしていた。
↓ 川原の石の上にちょこんと立っている野鳥が目に入った。 なんとホオアカだった。
この後見失ってしまった。
↓ 対岸の土手にはノビタキがいた。 まだ居たんだねぇ、いつまで居るの?
↓ ゴロゴロ石の上を野鳥が歩いていた。 やっと撮れた。
「コチドリ撮ったよ!」と友人に自慢すると、友人は「季節的にコチドリはもう居ないはずだ。
それはイカルチドリと言うんだよ」。 流石、野鳥好きだね。 勉強になりました!
↓ やっと見つけたイソシギ。 動いてくれたので何とか見つけられた。
時刻は4時過ぎ、まだ太陽は西空にあるはずなんだけど、今日も厚い雲に隠れていて、
薄暗くなってしまった。
さぁ、そろそろ引き上げようか・・・